白いブーケでうきうき | 飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思縁〜台湾華語・台湾茶人文教室準備中

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源に感謝の気持ちを抱くということです。

お世話になっている日本で、
生まれ育った台湾の良さを伝えていくことをライフワークにしています。

今週中、ようやく中国茶インストラクターコースの論文を提出しました。来年1月の茶芸試験で、一年間の締めくくりを迎えます。

お茶三昧の日々が続いてる中、先月Jikonkaさんで上野先生の教室にいってみた後、またそこから先生のお話に刺激されて、もっと広い視点でお花を見ないとって思いました!

まず思いついたのは、今までやったことのないブーケを作ってみようってw

色々ブログ記事を読んでみれば、ピンと来たのは、ラフィネ・レ・フルール の金山幸恵先生です。

大学時代の後半に、あまりにもフランスに憧れてて、フランス語の講座も受けたことあるんですが、そこがパリスタイルのフラワーアレンジメントの写真がピンと来た原因かもしれません。

今日の花材は、葉っぱ系のユーカリ、ブルーアイスと、花系の白いラナンキュラス、スカビオサでした。

まず枝取りから、同じような長さまで必要のない葉っぱを処理して、手で持ちながら、丸いブーケを作りました。

完成品はこちら↓

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ブーケを作るのは、まるっきり初心者です。

ラッキーなことに、今日、私を含めて受講者は3人しかいなかったので、先生が見てくださった時間も長くなって、何とか1時間半の間で、ブーケの基本的な持ち方を身につけました。

まだまだ持ち方が下手ですが、完成品を見て、とても達成感がありました☆

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レッスンの終わり頃、お茶セットも味わえました。

自分のアレンジしたお花を眺めながら、最高にうきうきしてましたw

お茶の勉強でわりといろんなところに行ったりして、資格に拘りましたが、今のところ、お花の勉強は、流派につけず、ただ月1か、もっとゆるいペースでお花を楽しむことに集中したいです。

上野先生の下とラフィネの環境では、まさにそれが楽しくできると思いましたw

もっとお花のことを知り、もっとお茶のことを知り、もっと自分のことも知りたいです!


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