昨年も3月からずーっと毎日時間の合間合間に1日2回くらい通って11月12月くらいまでかけぬけた野良しごと。

今年もまた始動です!

3月はジャガイモの植え付けやニンジン、レタス、葉物類の種まきなどがありますね。

あとは5、6月にかけて収穫していく豆類と玉ねぎ類(らっきょうやニンニクも)の手入れなどなど、陽気が出て来たなと思う間もなくにわかに忙しくなってくる野良しごとです。

2月は味噌仕込がたてこんで、畑には強い風が吹きとても寒く、もうこのまま畑しなくなるかな~とか、そんな感じに思えるほどなんですが、やっぱり日が高くなってきて気温が上昇してくると、むずむずそわそわ、気持ちが畑にとんでいって身体が勝手に動き出します。

さて、今年も昨年につづいてジャガイモは「男爵」を栽培します。毎年4~5キロ種イモを用意して、発芽しているところを確認しつつ5~6つに切って植えつけています。

種イモは割と傷みやすくて、急に冷え込んで霜が降りるようなことがあるとあんまりよくありません。

なので、丸ごと種イモを植え付けるといいんですが、ご存知の通りジャガイモ1個からいくつも芽が発芽するので、それがニョキニョキとたくさんの芽になって出てくると、「芽かき」と言って、1本か2本芽を残して取ってしまう作業が結構大変なんです。

なので、1個の種イモをカットして植えつけると芽かき作業が楽なんです。

ただ注意点があって、ただでさえ傷みやすいお芋は、カットするとますます腐りやすくなります。

なので、切り目を木草灰などにまぶしておくか、切ったあと干して、切り口を乾燥させておかねばなりません。

…わたしは今まで灰が手に入らず、カットした後乾燥させていたのですが、地主さんが昨年つくった「燻炭(くんたん)」を使えばいいと教えてくださったので、わたしもそうしてみたんです!

昨年の燻炭づくり、「土づくり、燻炭づくり」はコチラ

燻炭は、傷み止めや発芽の手助けだけでなく、作物にとっていろいろといいことがいっぱいなので、またいいこと教わることができてよかったです

まず、30センチ間隔くらいに穴を掘っておき…

ジャガイモの切り口に燻炭をまぶします。細かく粉になった燻炭が、このように切り口にくっつきます。

それを土に植えます。

そしてこの上に燻炭をかけてやって…

さらに土をかけてやれば、植え付け終了です!

10メートルちょっとの畝に4本と半分植えられました。…気が付けばもう、すっかり日が落ちてきていました。

この後は、芽が出てから必要に応じて芽かきをして、成長に合わせて土寄せをしたり、自家製ボカシで肥えをやったりしつつ栽培していきます。

土寄せは、暑い時期にするので(5月でも畑は炎天下)、すごく辛いんですが(わたしは元々そんなに力があるほうでないんです・笑!)、やっぱり6月に自分で育てたジャガイモが食べたくて…!

種イモの植え付け終了後、あと一頑張りでネギと人参を収穫しました。

ネギ、こんなに立派に育ちました…涙!

ネギはすごく栽培期間が長くて、植え替えも必要だし土寄せも何度もやるので重労働ですが、な~んかいっぱい育てちゃう…こちら今日は1袋120円で販売しました。おかげさまで、あっという間に完売でした、本当にありがとうございますぅ~

人参です。1袋160円にて販売させていただきました。

今はとくに人参のない時期なのでこちらもあっという間に完売しました。お買い求めいただいたみなさま、本当にありがとうございました!

うちの畑は除草剤や殺菌剤をはじめとする農薬を使用しておらず、動物性堆肥や動物性肥料もめったに入れることなく、自家製のボカシを中心に育てているので、こういう野菜ってなんて説明すればいいんだろうといつも考えているんだけどなんかいいお伝えの方法がわからず、農薬不使用、化学肥料不使用というごく最低限のことしか言葉にできていません…

でも、うちの元気な畑の様子や野菜の味を知ってもらったら、こんな言葉はたまに確認程度でいいのかなあとも思えてくるんです。

有機農産物とか自然栽培とか、わたしはそんなに詳しくないし、わたしの野菜がそれにあてはまるのかどうかも全然わかりませんが、種から丁寧に育てているわたしの野良を知ってもらうことができたら…!とは思います。

なかなか気の利いた言葉もでないんですが、それはそれでいいのかもしれませんね。

相方のるーあんりちゃんや、師匠も長久手で本当に心から楽しまれて野良されてます

ぜひ、長久手温泉に来られた時にはわたしたちの野菜を買いにきてください!今年の野菜もよろしくお願いします