サッカーのお迎えに行かなきゃ…とバタバタしていた夕方、電話が鳴りました。

師匠から「今からキムチつけるから見に来ない?」とお声かけてもらったんです。

お迎えに行ったあとでもいいよと言っていただき、お言葉に甘えて長男を迎えてから師匠のお宅にお邪魔しました。

玄関の扉を開けると、とてつもなくいい匂いが!!!!

【材料】

・白菜…大きいもの3玉程度

・塩…干せあがった白菜の2.5%

・にんにく…1玉(皮をむき粗くみじんにして15分くらい炒る)

・松の実…100グラム

・赤唐辛子…7~8本を粗く刻む

・スルメ…胴体の部分10センチ程度

・昆布…15センチ程度

・ヤンニョム…カップ1~2(お好みで)

【作り方】

1)大きい白菜3玉程度を10分割くらいに割り、天日で3日ほど干す。

2)軽く水洗いして干せあがった白菜の重さの2.5%の塩をすりこみカメやタル、漬物袋などで3日塩漬けする。

3)白菜を取り出し2センチくらいに切り、ギュッと水分を絞り、大きなタライなどにあけていく。

4)粗みじんににして炒った(10~15分くらい)ニンニクをすり鉢で粉状になるまですりつぶし、白菜に回しかける。手でよくなじませる。



こんな風にニンニクパウダーをつくるなんて知らなかった…



すり鉢で潰すとこんな風に粉に…!

5)さらに細かく刻んだ赤唐辛子、昆布、スルメと松の実も回し入れ、さらによく混ぜる。



ぜ・ぜ・ぜいたくぅ~~



6)最後にヤンニョムを好みの量回し入れ、さらに手でよく混ぜ合わせる。



保存用の瓶などに空気をぎゅっぎゅっと抜きながら詰めていって、できあがりです!

1週間くらいが一番美味しく、だんだん発酵が進んで酸っぱくなっていくので刻んでチャーハンに入れるなどして使っていくといいよと教えてもらいました。

…混ぜ終わった段階でもうすごいいい匂いでごはん持ってきて~!!って感じです。

サッカー帰りの長男とついてきた末っ子も味見させてもらっていましたが、漬物好きな長男も、辛い物苦手な末っ子も「美味しい~!」といくらでも食べたかりました。

ヤンニョムは、もともと八草にあったお店で購入されていたそうですが、お店がなくなっていたので市販のものを使われていました。

今までも師匠からこの美味しいキムチを何度かいただいたていたのですが、今度から自分でこんなに美味しいキムチがつくっていけるようになりたいなあと思いました。

…今までにも、白菜の塩漬けなど、いろいろな漬物を師匠にもっていかせてもらいました。

自分でもしょっぱいなあと思っていたりうまみがないなあと自覚していてでもどうやったらいいかわからなかったのですが、やっぱり師匠にすばりご指摘いただいて、「ちょっとしょっぱいかな」「うまみが足りないね、(スルメなど)アミノ酸系を加えるといいかもよ」などわたしに大きなヒントをくれるようなアドバイスをいただきました。

あと!

わたしは漬物の塩って結構水になって流れていくので、まあまあいい塩だったけど、とっておきの塩ではありませんでした。

でも師匠が言われるには上等の美味しい塩を使ったら、本当に絶品になるからと教わりました。

全然思いつきませんでしたが、考えてみたら、そうですよね!

…漬物を日常的に教わる機会が全然ないし、父が漬物のにおいをすごく嫌がる人だったので母も一夜漬けしか作れなかったので、長期に漬け込むことを知らずに育って、理屈を聞くだけじゃ、なんとなくノリがわからなかったんですよね。

でも、実際に上手な方のやり方を見せていただくと、やっぱりノリがわかってきて、肝にもだんだん気づいていけるんですよね。



そしてまたまた、すごくいっぱいのキムチや白菜の塩漬けをいただいてしまいました…いつもたくさんなので、こんなにいただけないとお伝えしているのですが、あなたのとこだったらこんなの1回でなくなっちゃうわよ!と5人家族の数回分という感じでいつもたくさんくださるんです。

師匠は3人のお子さんを育てられてた方で(みなさんもう成人され独立されていたりご結婚もされていたり、お孫さんもみえます)、子育て中のわたしのことをなんにも言ってないのにとてもよく分かってくださいます。

いろいろお返しさせてもらっているつもりですが、本当につもりだけで、師匠にももうお返ししきれないほどたくさんのことを教わって、たくさんの美味しい極上のものをいただいています。

こんな機会に恵まれて本当にありがたいッス