旬は一瞬で通り過ぎて行きますね。

畑をしているとこのまま延々これを食べる日が続きそうな気もするんだけど、やっぱり時期が来るとぱったり終わってしまってつい先週まであふれるほど食べられた食材がどんどんなくなっていき、旬があっという間に通り過ぎて行きます。

しぜんとはうまくできていて驚くことが多いけれど、ちゃんとつくりさえしていれば畑ではなにかしら食べるものが穫れてきます。もちろん、愛知県のこの温暖な気候のおかげでもありますよね。

さて、今日は春が旬のタケノコのおかずのことです…が、タケノコももう、ちょっと時期が終わりそうな時期ですよね。

(タケノコに限らず、旬のものってアップしようと思うと写真が貯まるまで…とか、もうちょっと考えをあたためてから…とか、(自分の状況が)落ち着いてから…と思うといつもタイムラグができてしまいます…汗!)

タケノコが手に入ると若竹汁、タケノコご飯、タケノコとわかめの煮物、天ぷら、炒めもの(これが贅沢に感じられます)、余裕があれば春まき…みたいな感じで定番ものをつくったら終わってしまいます。



いつもは油あげとタケノコのみのタケノコご飯ですが、今年は鶏、人参などの具も加えたご飯も炊きました。

お米5合に対して酒大さじ2、みりん大さじ2、薄口しょうゆ大さじ2、塩小さじ1~2くらいで具を炊いて、ご飯に混ぜて水加減をして昆布をのせます。

土鍋が吹いてから5分弱火で炊いて、火からおろしてそのまま15分くらい蒸らしました。



やっぱり春はこういう炊き込みが食べたいです!

そして煮物。



これもみりん大さじ2、薄口しょうゆ大さじ2くらいで15分くらい炊いて、わかめを加えて5分くらい炊いたものです。

タケノコを味付けするときはみりんと薄口しょうゆ大さじ1か2だけで味を付けていることが多いと思う。だから、簡単!

タケノコは手に入ったらすぐ煮なきゃいけないけど、これも40~50分ただ水煮するだけなので慣れると大した仕事でもなくなっちゃいました。

ヌカがない時はお米を大さじ2~3くらい加えて茹でれば全然問題ないと思います。



こういう風土の恵みをいただくと、自分が生きているな!って感じがすごく味わえてよろこびを感じる。

小規模で、自分たちが食べるのに十分なくらいの野菜は、とくに薬剤をつかわなくても、土壌に負担をかけずにとっても美味しくつくれると思います。

(ただ、これで生活するとなると大量につくって、人と時期をずらす必要があるので悩ましいことだと思います)

年間を通して、自分の畑のものをずっと食べていますが、わたしは街中で育ってこんな生活をする力が自分にあるとは思っていなかったので、何回やっても野菜づくりはすごくミラクルで楽しいです。

今年も夏野菜の種まきをして、今は毎日水の管理が大変です。今季もがんばります!