我が家に欠かせない魚醬(よしる)と柚子果汁(ゆのす)。
なかでも、このよしるは最高♪
実は、石川県の郷土の調味料なのですが、石川県は加賀地方と能登地方に分かれていて、やっぱり食文化なども結構違っているんです。
祖父母は加賀の人だし、わたしたち家族は金沢で住んでいたし、やっぱり加賀地方の食文化しかなじみがありませんでした。
だから、実は「よしる」って知らなかったんです!「よしる」は、主に能登地方で発達した調味料だと思われます。
わたしが「よしる」を知ったのは、北陸道の高速のサービスエリアでした。
ボトルの裏を読むと、鰯の内臓を岩塩に漬けて発酵させる北陸の調味料のようでした。
これって、秋田「しょっつる」とか、タイの「ナンプラー」とかベトナムの「ニョックマム」などの能登版なんだな~と見ていました。
そのころはナンプラーをよく使っていたのだけど、やっぱり地元でとれたものを使うのがいいかなと思い、何気なくつかった魚醬が・・・超絶旨い♪♪ しかも、名古屋生活クラブで扱われていたので、わたしはサービスエリアに行かなくてもいつでも手に入れることができるようになりました。
そして、以前にも「ながくて風土」でご紹介させていただいた高知県のゆのす。
これらを合わせると、ものすごくおいしいタレになるんです?
今まで知らなかった~。
先日、名古屋生活クラブの商品カタログになっている「たねまき」でゆうこさんのレシピが掲載されていたのだけど、もう見るだけでおいしそう?と思っていました。
《ゆず果汁と魚醬(よしる)でアジアンドレッシング》
【材料】4人分
・魚醬(よしる)・・・大さじ3
・ゆず果汁・・・大さじ3
・粗糖・・・小さじ2
・唐辛子粉・・・適量
・おろしニンニク・・・1/2片
・刻みネギ・・・大さじ3
→茹でた豚肉、エビ、春雨と、千切りの玉ねぎ、人参を和用意して、上記のタレと和えれば、タイ風春雨サラダができます。----以上名古屋生活クラブ「たねまき」より抜粋----
今回魚醬の記事なのになんですが、上記のアジアンドレッシングのレシピで、
・魚醬(よしる)→普通の醤油に、
・すりおろしニンニク→すりおろし生姜に、
和風のタレにアレンジしてカツオのたたきにかけたら、もうめっちゃ美味しかったです~。季節があれですが、湯豆腐とかにも美味しいと思う。
しかし、アジアンドレッシング・・・これからの暑い季節にピッタリだ!生野菜や茹でたお肉や魚介類、冷たくした麺などに和えると絶品ですね。まずは春雨を買い求めよう。。。
そして先日また「たねまき」に魚醬をつかったアジアン料理風の炒め煮が載っていましたが、これもあまりにもおいしそうなので、転記させていただきます。
《魚醬でジャガイモのタイ風炒め料理》
【材料】2~3人分
・ニンニク・・・2片
・クミンシード・・・大さじ1
・唐辛子・・・適量
・菜種油・・・大さじ2
・ジャガイモ・・・小6~7個
・鶏ガラスープ・・・50㏄
・コショウ・・・少々
・ココナツミルク・・・大さじ6
・ターメリック・・・小さじ1
・魚醬・・・大さじ1弱
【つくり方】
①鍋に油、ニンニク、クミンシード、唐辛子を入れて香ばしく炒めて、薄めに切ったジャガイモを加え、コショウ、鶏がらスープ、水を加えて煮る。
②ジャガイモに半分火が通ったら、ココナツミルク、ターメリックを加えて、魚醬で味を調え仕上げる。ジャガイモに火が通ったら完成。
※魚醬とココナツミルクが加わることで、簡単にアジアン料理風になります。魚醬は北陸の鍋物だけでなく、アジアのサラダや本格派インドカレーに欠かせない調味料(ナンプラーと同じ)、イタリアンやフレンチにも幅広く活用できます。----以上名古屋生活クラブ「たねまき」より抜粋----
市販のナンプラーは結構少量なので、500gはうれしい量でした。それにこの魚醬の味がとても好きなので、使い始めてすぐに、我が家で欠かせない調味料のひとつになりました。
ゆうこさんのコメントにもありましたが、我が家もインドカレーをつくるときに欠かせないです?あと、スープや煮込み料理の味の決めるのに、すごく役立っています。
最初は独特のにおいに「うっ!」っとくるけれど、ナンプラーのようにくせになる味です♪
最後に、「たねまき」に掲載されていた商品説明です。
↓
「魚汁(よしる)500g」 578円(わたしは先日の大特売で498円で購入?)
原材料/鰯内臓、岩塩・18か月発行熟成される伝統的な製法。まろかやで濃い旨みがつくりだされています。エキス類無添加の本物の鰯魚醬(いしり)。塩辛いので少量使用でお試しください。・石川県・ヤマサ商事/PET容器


