今年も作ってしまいました~!
甘夏ピールは、そのままつまんだり、スコーンなどの焼き菓子に使ったりするので、毎年甘夏シーズンに一回くらいつくっています。
使用したのは名古屋生活クラブで毎年何度も注文する静岡県の松永さんの甘夏!
・・・松永さんは、確かわたしがはじめて参加した、名古屋生活クラブのの生産者さん交流会でお会いした生産者さんで、静岡県由比町で農薬や化学肥料に頼らずに柑橘を育てられています。
言葉数が少ないけれど、真っ直ぐで温かいお人柄の松永さんと、明るく元気な奥さん・・・ご苦労もたくさんあるだろうけれど、いいご夫婦だなあと思って、とても印象的でした。
交流会では、奥さん直伝のマーマレードの作り方を教わって、どっさり持って帰った思い出が・・・!
いつも交流会ではこんな風に心をこめてつくられた作物を使わせてもらって、おいしいものをつくりたくさんお土産にいただきます。
こういう交流会をずっとほとんど無料で開催してくれる生クには感謝してます。
こういう時間をもってほしいから。。。とゆうこさんがよく言われるけれど、こういう場をいただくことで、いつもたくさんの学びがあります。
さて。
松永さんの甘夏を食べた時、皮をむいている時点でもう、「この皮きっと美味しいピールになるに違いない・・・」と思いました。なんだかみずみずしくてかたすぎず・・・。
【材料】
・甘夏の皮・・・4個分
・ビートグラニュー糖・・・630g(皮の重量が700gだったので)
・水・・・180cc
【つくりかた】
①甘夏の皮は、8等分のくし切りにしたときの大きさからさらに5mm程度にスライスし、水を張ったなべに切ったそばから浸していく。
②皮がすべて入ればなべを火にかける。煮立ったら2~3分ほど煮立たせてザルにあげる。
③なべに水を張り、②の皮の水気を切ったものを入れる。再び火にかけて、煮立てば10分ほど煮立たせてサルにあげる。
④③をもう一度繰り返す。※合計3回ゆでこぼしすることになります。
⑤④の甘夏の皮を新しい水に浸してさらにアクを抜いていき、そのまま一晩置く。(水を替える余裕があれば、水を替える)
⑥一晩水にさらした皮をザルなどにあげてよく水気を切り、皮を計量し、皮の重量の9割のビートグラニュー糖を用意する。
⑦なべに皮を入れ、計量したビートグラニュー糖と水180ccを入れ火にかけ、焦げないように気をつけながら40分~1時間煮詰める。
⑧ほんの少し水気が残るくらいで火からおろし、荒熱が取れれば保存容器に詰める。
うん、あともうちょっとだけ煮詰めたい。
うん。ツヤツヤして、透明感も出て、しっとり・・・。ここで火からおろしました。
・・・すぐに食べるときは、重ならないようにバットなどに並べ、乾いたら表面に飾り用のグラニュー糖をまぶします♪
甘夏ピールは何度も何度もつくりましたが、しっとりとした仕上がりが好きなので、煮詰めすぎないように気をつけています。
汁気を飛ばしすぎると、乾いたときに砂糖でコチコチになったこともあり、それはそれでおいしいのだけど、お菓子に使うときに扱いにくいので、ちょっとゆるいくらいで火からおろすようにしています。
あと、昔は皮と砂糖の割合を1:1にしていましたが、保存食はしっかり甘めにする方のわたしでも、ちょっと甘すぎて、砂糖は9割にしました。8割でも十分かもしれない。
保存などを考えて9割にしたけれど、来年は8割にしようかなあ・・・。
なにはともあれ、やっぱりサクサクのクラッカーにしっとりツヤツヤの柑橘のピールをのせるのは、美味しい~~~~っ
子どもたちが苦味を嫌がるので、3度もゆでこぼして、さらに1晩水にさらしてしっかりアクをとるようになりました。
わたしは苦味のピールも好きなんだけどねぇ・・・
ひさびさに焼いたそば粉バーにのせました。
実は今年はピールつくるのやめようかな~と、ちょこっと思ったけれど、やっぱしつくってよかった~








