Dscn0007愛知・渥美半島「どろんこ村」の小笠原さん。

2010年の夏休み、名古屋生活クラブより愛知県、渥美半島どろんこ村の、「どろんこ村命の授業交流会」の募集がありました。

わたしも子どもたちを参加させたいなあと思いつつも、ちょうど産後で小さい3人を抱えて身動きとれず、仕方なく参加は断念しました。

でも、友人の子どもたちが数名参加をしてきて、すごくよかったよー!って教えてもらっていました。

いつも「たねまき」で拝見する、どろんこ村の小笠原さん。一度もお会いできたことないんですよね!

どろんこ村といえば、冬野菜。いつも美味しい切り干し大根をいただきますが、どろんこ村の切干が一番好き・・・。

先週の「たねまき」で、冒頭の小笠原さんの写真が掲載されていて、こんな文章が書かれていました。

------上の写真は2010年の夏に行った「どろんこ村命の授業交流会」の次の日、交流会終了後に畑の耕作放棄地だった田んぼを案内してくれた時のものです。

小笠原さんが実った稲穂の前に座って「こうやって人に自分の人生を語れるなんて幸せだなあ」とおっしゃってことがすごく印象的で、とても気に入っている写真です。

身内や周りの農家からの理解がない中で、自分の目指す道を信じて、逆風の中駆け抜けてきた小笠原さん。いつもどっしりとしてあまり苦労を感じさせない方ですが、普通の農家の息子が今のどろんこ村の形を築きあげてきたのだから、並大抵のことではなかったのは当然のことでした。

私たちが小笠原さんの想いを受け取れる存在でいられたのかなと思うと、すごくうれしかったのです。

右の写真はマコモダケの栽培で周りを池のようにして遊べる空間にしたもの。いかだに乗っているのはどろんこ村に魅了されている一人、スタッフの新山(ニイヤマ)親子と、それをうれしそうに眺める小笠原さんです。この写真もなかなかステキです。

どろんこ村はいつも自由な新しい発想で、苦労だけではない農業の楽しさを伝えています。また、農業だけではなく、ヤギや鶏、豚などの生きものもいます。毎年夏には子供たちのためにファームステイ、田んぼの学校、研修生の受け入れなども行い、農業や命の大切さを広げていく体験の場としての活動を大事にされています。

大きな生き方の中で作られるどろんこ村の野菜は、型にはまりすぎている世の中に、つまらないことは気にするな、大事なことはそうじゃないといつも教えてくれているような気がします。------(以上、名古屋生活クラブ「たねまき」より引用)

・・・この記事、いいですよね。

小笠原さんの写真を見ていると、なんだかこの風景の中に入っていくような気持ちになって、夏の午後、田んぼに吹く風のにおいや、稲穂が風に揺れる音を感じました。

下のいかだの写真は、池下に住んでいたころの配達でお世話になった新山さん親子みたいです。新山さんもどろんこ村に魅了されているんだなあと思いました。

そして今日届いた「たねまき」・・・。

このどろんこ村の「田んぼの学校」について、田原市の小学生のお子さんが書いた作文が掲載されていました。

とても印象に残ったので、今日はひとまずここで切り上げて、近日中にまた続きを掲載させてもらえたらいいなと思います。