昨年、わたしのソウル・フード、黒ゴマ味噌を掲載させていただきましたが、
http://blog.goo.ne.jp/hudo-mau/d/20121228
今年こそ写真を撮って掲載させてもらいたいと思っていたゆず味噌。
先日、広島の実家から美味しそうなゆずをおくってもらったので、迷わずゆず味噌をつくりました。
・・・これは、金沢の実家の母がよくつくってくれたもので、父とわたしが大好物の味噌でした。
なんでも、これが大好きだった父が、母に作り方を教えてつくってもらうようになったそうですが、母もゆず味噌が好きだったので、冬場はよくまな板をたたいで、ゆず味噌をよく作ってくれたものです。
父方の祖母がよく作っていた味を、嫁である母が伝え受けて、わたしは今は母となり、その味を再現しています。
作り方は簡単!
ゆずを半割りにして果汁を絞り、皮(外側の皮も中の薄皮も)をまな板でみじん切りにして、細かくなったところで味噌を加えます。
この味噌で「土手」をつくり、真ん中にゆず果汁を流し入れてゆっくりと味噌に混ぜ込んでいき、さらになめらかになるように包丁でたたいて、できあがりです。
できた味噌は、熱々のご飯にのせたり、野菜につけたり、おでんやふろふき大根にのっけたりして食べます。
最高です!!!!
ご飯とゆず味噌か、大根とゆず味噌が一番好きです。
加賀の郷土料理です。
・・・祖母はゆず味噌を「ゆうみそ」と言っていてわたしも「ゆうみそ」と言っています。
高知のゆず果汁を、現地の方は「ゆのす」と言われますが、「ゆず」といちいち言わないで「ゆ」とか「ゆう」とか言っているところに、なにか柚子が生活にとても身近だったことをうかがわせてくれるようです。
分量は適当です。しょっぱいのがお好きな方は味噌多め、ゆるめで酸っぱめがお好みの方は味噌少なめ・・・という風に、加減してお作りください♪


