働いていたときに足しげく通った信州。
何年も八ヶ岳に行きたいと思い続けていたけれど、まだ小さい3人を連れていくのはちょっと大変でがまんがまんのわたしでした。
やっと下の授乳とオムツが解放され、やっとちょっとは穏やかに旅行できるかなぁと先日ふと思い立ち、木曽路~諏訪~蓼科~八ヶ岳の旅へ・・・!
子どものときや若い頃は海が好きで好きで、海の近くに住みたいと思っていました。
でも、やっぱりDNAが山の民なので、たくさんデメリットもあるけれど、年齢とともに山への気持ちが大きくなって、20代前半から長野に通うようになりました。
登山とかはしないんだけど・・・
蕎麦に山菜、温泉、目の前に迫る山々。蕎麦や山菜は、もともとは寒さ厳しい気候で作物が育ちにくかったり、山間部で食糧が手に入りにくかったりする、山の民の食生活を支えた「貧食」と言えるものだとも思うのだけど、なにか田舎のオーラを放っていて、大好き・・・!
木曽路では、かねてから行きたかった木祖村(数年前に木祖村のお母さんたちに、木祖の郷土料理を教わりました)。
木曽川の源流がある「水木沢」に行ったのだけど、あいにくの雨で森の中の散策はできなかったのだけど、「お腹すいた~」と車中で子どもたちもワーワー言っていたので、お蕎麦屋さんへ・・・。
水木沢の原生林に行くまでの道にある、お蕎麦屋さん「志めと」。

まず出されたのがお漬物。赤いカブのお漬物は、岐阜や長野でよくたべられていますね。甘酢味で見た目よりも格段に美味しかったです・・・!
生えているきのこを採種して、保存しておいたものだそうです。
山に生えてるきのこ~!って感じでいつも食べているのとは全然違う・・・!
木祖村の方に以前、塩漬けで保存したきのこを食べさせてもらったのだけど、すっごく美味しかったんですよね。わたしも山にきのこ採種しにいって、塩漬け保存してみたいです。
山菜蕎麦。
ちょっとだけ肌寒い感じがしたので、温蕎麦も注文。
この蕎麦の切れ具合や細さの違いも味がありますね~。
こちらも木祖村でとれた山菜を保存したものだそうです。以前は、市販の山菜も使用したけれど、味がついているし、出汁の味も変わってしまうのが気になって、自家採種した山菜でつくるようになられたそうです。
お盆くらいまではわさび蕎麦(温かい)もあったそうなんだけど、今年はもう終わってしまったそうで、残念!
こちらのお店は山菜、きのこなどはすべて天然ものなので、オススメです・・・!
天ぷらざる蕎麦。
1人前2枚ずつ~♪ ひさびさのざる蕎麦とシメの蕎麦湯を堪能?
茹でとうもろこし。
山のお蕎麦屋さんに行くと、ほとんどのお店でお漬物や、旬の野菜などを蒸したりしたものがおまけで出されることが多く、なんだかその土地の風土の雰囲気が強く感じられてとってもいいなぁと思います。
旅の道中、たくさんの蕎麦畑ととうもろこし畑を目にしました。このトウモロコシ、モチっとした食感でホント美味しかったです♪
地図など
http://www.kisoji.com/kisoji/spa/kisomura/shimeto.html
木祖村は、わたしたちのお水、木曽川の水源の里。この森がいつまでの美しくありますように・・・




