Dsc06871古民家の縁側で、赤ジソの水気を拭き取り、枝から葉をはずす作業。


「むすび手」は、長男次女が通わせていただいている幼稚園で、2月に子どもたちが食べるお味噌を、お母さんたちによるお味噌づくりをさせていただいたことがきっかけで生まれました。

園とてづくり市・コクシネルさんのご支援いただいて今年の春から1年を通じての活動にさせていただいたお母さんの会で、主に、1学期に梅干し、2学期にたくあん漬け、3学期にお味噌づくりという予定をさせていただいています。

余裕がある時などは、ゆったりお茶会のようなこともできたらいいなぁと思ってもいましたが、初めてのことばかりで、1学期はなんだかんだたくさんのお仕事があって試行錯誤に試行錯誤を重ねて、毎日がめまぐるしく過ぎて、あっという間に7月です。

参加してくださるみなさんも、スタッフも、みんな母であり、妻であり、個人であり・・・。

子育て中でなかなか身動き取りづらい時期だけれど、なんとか予定をくりあわせて、足を運んでくださって、子どもたちが食べるお味噌や梅干しを仕込んでくださっています。

そして、わたしたちが集まらせていただいているのは、幼稚園の大切な古民家「たいようの家」なのです。

いつも、わたしたちをやさしく迎えてくれているようです。

昨日は、梅を干す作業、赤ジソをもんで「もみしそ」をつくる作業、2月に仕込んだお味噌を天地返しする作業と、盛りだくさんの作業だったのだけど、みんなで協力し合い、たった2時間ですべてサクサクとこなせ、最後はmayumiちゃんちの甘酒を少し冷やしたものをみんなでいただいて、おしゃべりする和やかな時間をわずかながらも、過ごすことができました♪

蒸し暑さと労働の快い疲れにほんのり冷たい甘酒が心地よかったです・・・?

mayumiちゃんのレシピもみなさんにお渡しできたのだけど、わたしも昨日夜落ち着いてからゆっくりレシピを読んでいて、ホント美味しかったなぁ~と今日の美味しかった甘酒を思い出し、mayumiちゃんんの「もち米」を使った甘酒をぜひつくってみたいなあと思ったのでした・・・!

ごちそうさまでした~!!

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縁側でみんなで丸くなってシソを拭くみんなの姿や、梅をカメから取り出してザルにあげ、あがった梅酢を一升瓶に漏斗で注ぎ、もみシソをつくるみんなの姿・・・記録用の写真をカメラ向けると、どの光景もすっごく素敵で、見ていてわたしはとっても幸せを感じました。

子どもたちが大きくなった時、この風景がなにかの手掛かりになることもあるかもしれませんね。

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シソの葉に塩を振って、手でもみもみ・・・アクを絞り、再び塩をふり、手でもみもみしてアクを絞り、紫色の赤ジソに梅酢をかけると・・・魔法のように、紫のシソが、きれいな赤色に変化します。梅干しの赤!

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カメから出したばかりは、黄色い梅。お日様に当たって、赤く美味しくなあれ・・・!

みなさんお力をお借りして、なんとか無事にひとつひとつ終了していくことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。

梅干しは干せあがったら、お味噌はまた秋までねかせて熟成させてから、幼稚園に寄付させていただく予定です?

Dsc068754か月の時間を経て芳醇な香りを醸していたお味噌。味を確かめると、すでにとても美味しい!

こうやって、みんなで一生懸命お世話してつくりあげた梅干しやお味噌を、子どもたちに食べてもらえるなんて、すごくうれしいですね!

大変なこともたくさんありますが、こうしてみなさんにたくさんのお言葉かけてもらったり、力をかしていただいたりして、この場でこの気持ちを共有させてもらえて幸せです?

このような母たちの想いをくんでくださって、活動を支えてくださる園と、コクシネルさん、本当にありがとうございました!