こんにちは うぐいすです



昨日(16日)の朝の散歩中の事です


私たち夫婦は 冬場は自宅の直ぐ裏山の坂道を歩きます


その方が 日当たりもよく 風が強くても歩きやすいからです



そんなに距離が無いので 何度か往復して散歩をするのですが


かるい坂の上まで行ってから 折り返して戻ってきます


何度か往復している内に 登りの時には風が吹いていないのに


下りになると 前から風が吹いてきます



そして その坂の下には 私たち夫婦がお世話している


山の神様の祠があるのです



そう言えば 以前もこんな事がありました


坂を下ってきて 祠への入口付近に差し掛かった時に


急に突風のような風が吹いてきて 歩を止めるのです



まるで 「ちょっと待て! 寄らなければ帰さんぞ!」と言わんばかりの


突風なので 直ぐに気づいて 祠にお参りしました


こんなふうに 神様は自然に起こせる物は何でも使って知らせてきます



私は こんな時に思うのです 「言葉で知らせて!!」


でも神々の立場からすれば 精一杯の努力で知らせているらしいのです


そう思うとありがたいな~っと思いますが


やはり たまには又 「言葉でって 言ってるのに~!」ってなります



それでも いつも神々からの通信に対してアンテナを張っているので


この頃は かなり気づくのが早くなってきましたね


何事も訓練のたまものでしょうか?



今では たまに人の書いているブログを見ていて


「あ~ これって完全に神々からの通信やな~!」なんて思う事があります



余談ついでに話ますと・・・


案外 嬉しい事や 気持ちがいい事では知らせてきませんね


何故か 分かりますか?



考えて見て下さい・・・ 例えば あなたが腰を痛めているとしましょう


それも ぎっくり腰では無くて 慢性の腰痛だとして


いつも 気づけば腰を トントンと叩く癖があるわけです


無意識に 痛みの場所をほぐすように叩いています



そんなある日 ふっと気づきます


「あれ~ そういえば 最近腰をトントンしてないよな~?」


あ~~っ 最近腰痛が良くなっていたんや~!」



こんな感じに覚えがありませんか?


良くなった事には 仲仲気づかないものなんですね


だから 早く気づいて欲しい時には 神々は痛みや嫌な感情や


必要以上の怒り等を使って知らせてくるのです



あなたも 普段の生活で いつも以上に怒りが強く出たり


または 髪の毛が数本引っ張られるような痛みがあったりすれば


見えない世界からの通信を探って見て下さい



ここまでが 神々の通信方法についての話です


これからが 祠に呼ばれた話になります


自宅の裏山の祠で 正月に撮った写真です







ここは 元々は地元の有志が管理していた「山の神様」なのですが


誰も手入れしなくなったので 地元の人の許可を得て


私たち夫婦が手入れして 観音様に来て頂いていますので


普段のお参りでは よく山の神が出て来てご挨拶されますが


何かの用事で来た時には いつも観音様が出てこられます



今日は私たち夫婦だけなので 揃ってご挨拶させて頂きます


そのあと 目を瞑って集中しているのですが


やはり直ぐに 観音様が前に立ってこちらに向かって何か?


何かしています・・・



左脇で 何か壺のようなものを抱えていて 右手をその中に入れて


直ぐ手を払う感じで 私達に振りかけているようです


ちょうど 水を指につけて こちらに飛ばしている感じです



どういう意味??


キリスト教の洗礼のような仕草にもみえます


何でしょうね?



・・・ また明日に続きます





(追信)

私は 子供の頃から 日蓮上人を宗祖として 仏教を基本に生きてきました


エネルギーの仕事に気づいてからは 八百万(やおよろず)の神々の


神道が正しいと感じていますが 神道には理論体系がありません


なので 人に説明をする時には 仏教を使って話す時があります


神々を感じるようになってからは 弘法大師さんとも 良く一緒に


各地の神社にも行きましたよ 尊い魂には教義は関係ないようです


昨日は日蓮上人のお誕生日でした その生涯をモデルにした


記事があります 一度読まれた方も見ていただければ嬉しいです


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