スピリチュアルな夫婦の楽しい田舎暮らし

私の奥様が花で作った ワンちゃんです



昨日お伝えした(上の人)の確認事項ですが・・・


この世に生きているどんな人にも だれにでも 孤独な人にも


必ず付き添っています


ほとんどの人が荒い波動の社会で生きているので気づかないのです



憑依霊の話ですが  


7年前 私が初めて姉とたっちゃん達親子3人と私達夫婦の6人で吉備津彦神


社の浄化に行って 御神木の前で不思議な経験をした次の日だったと記憶


しています



キッチンのテーブルに座って姉 と妻 と私三人で話をしていた時


の事です・・・         



妻が何の話の途中だったのかは忘れましたが 急に変な話を始めたの


です


当時 介護の仕事で昼から行っていたのですが 出勤前に2階に上が


っていつものように化粧をしていると 誰かが傍にいるようで気味が悪く


なって 急いで支度をして逃げるように下の階におりて来ていたと言うのです



そして その変な感触は一ヶ月以上続いて気味がわるかったそうです



その話を聞いて私も思い当たる節があるので話したのですが・・・



その頃に 近所で葬式があったのですが 私達夫婦が懇意にして頂いてる


老夫婦の娘さんが突然亡くなったのです


この地域は田舎の風習が今も残っていてご近所の葬儀には仕事を休んで


お手伝いに行くのです



私はお墓の掃除をする係になったので 同じ係りの人4人で行きました


その墓は私の家のすぐ裏にあって 窓からよく見える位置にあります



私はこの老夫婦のおじさんの人柄が好きでしたので 気落ちしている


生気のない姿を見て何か出来ることをやって応援したいと思っていました


その気持ちがあるものですから 他人の墓なのに一生懸命磨き心を込めて


掃除したのです



それから以後 何か体の調子が優れず いつもけだるい様な感じがやはり


一ヶ月位続きました



その話が終わらない途中で 姉が突然その娘さんの体格の特徴を言い出した


ので不思議に思っていると



「さっきから そこに立ってこっちを見てるで」 と横の網戸の外を指さすのです


「おとなしい感じの人で 申し訳なさそうにして こっちに入ってこないわ~」



   すみません・・・大阪弁で実況していますので吉本バージョンで・・・



やっぱり!! そうやったんかー  夫婦もびっくりです!


それからもその老夫婦の話を続けていると


「その家って こっちの方やろ~」 ってその家の方角を指さすので



・・・ え  なんで・・・


「さっき 墓の方にかえって行ったけど  ずっとこっちの方見てるもん」


姉はずっと私と話しているので全くその方向は見ていないのです



可哀想に急に体を失ってどこに行けばいいのかわからず その上残してきた


親の事も気がかりでずーっと墓の傍にたって実家を見ていたのです



余談ですが 私もある程度観えるようになって 気づいたのですが・・・


普通 墓には死んだ人はいないようですよ


普段は何処か別の処にいて 誰か近親者がお墓に来るのに反応して先に


行って待っているのです



なので この霊は この世に思い残す事があって行くべき処に行けずに


ずーーーっと墓の前に立ち続けているのです


 すみません   明日に続きます