講義後、初台・東京オペラシティに向かい、念願の宇野亞喜良展を拝見。
子供の頃から、宇野さんの描く可憐で妖しくて、そして時には冷たくてエロチックな女性の魅力に魅かれていたことを思い出した。
そして今でも魅かれる。
なお、コクーン歌舞伎のポスターも宇野さんの傑作で、「桜姫」の試作と思われる一枚の絵の妖艶さに思わず「うわぁ」と声が出てしまった。
来月16日まで。
一部を除いて写真撮影自由なので、お見逃しなく。
予約不要だが、今日11時には30人ほどの入場列ができていたので、余裕を持ってどうぞ。