マテンロウスカイがモーリス産駒初のドバイ出走を果たしたドバイターフ。結果は15着と大敗でした。


果敢にハナに立ってレースを引っ張りましたが、やはりペースが早かったようです。余力がないと判断した

横山典騎手が直線入り口で馬を止めましたね。レース後のコメントでは、輸送で馬体重が減っていたとのことで、体調も万全ではなかったようです。ホクトベガの苦い経験がある横山典騎手ならではの判断だったと思います。


勝ったのはフランス🇫🇷馬ファクトゥールシュヴァル、2着ナミュール、3着ダノンベルーガと差し決着になりました。やはりペースが早かったのでしょうね。


モーリス産駒初のドバイ遠征は厳しい結果に終わりましたが、まだまだこれからですよ。この経験が生きて、きっとドバイでの勝利に結びつくでしょう。モーリス産駒の次の遠征を楽しみにしたいと思います🐴