岡山県福山市と「くくりさる」≪のんちゃん弾丸広島ツアーvol.1≫ | SugarAlice粘土教室 スイーツデコ ミニチュア粘土 福山市 府中市 倉敷市 

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ママやお子様向けのスイーツデコ・おとなかわいいミニチュア粘土の世界の橋渡しをさせて頂いている佐藤です。
ちょっと怖いきもかわイラストを描いています。

いつも私のブログにお越しいただきありがとうございます。
福山の絵描きスイーツデコ佐藤です

 

 

土曜日は尾道ののんちゃんに誘われて広島に行ってきました!

 

私のイメージとして福山は岡山の方が近いので、呼び方「岡山県福山市」でよくない?と密かに思っていました。

専門も岡山に毎日通学していましたよ。

反対に広島は「遠くて都会のイメージ」

広島!と・・都会に行くんだべさ!!(かなりドキドキ滝汗

 

そんなこんなで、のんちゃんの運転で10時には県立広島美術館の「遊べる浮世絵展」に到着くるま。R

 

江戸時代の子供を中心とした浮世絵がたくさん見ることができました。(実は浮世絵を肉眼で見るのは初めて)

中でも!これ!≪くくりさる≫なんか猿ぼぼに似てますよね。昔はこれで遊んでいたみたいです。
(画像は現代に作られたものだと思います。)

 

↓有名な≪坂田怪童丸≫美術館ではレプリカを販売されていました、素敵な額にガラスかなと思った板はアクリル板でUVカットも施してあります。

 金太郎の肌が赤いのは当時流行っていた疱瘡避け?(疱瘡は朱色に効く)と言われ身体堅固祈願の意味らしいです。

赤い豆を金時豆と言ったのも「金太郎の赤い肌」から来ています。

 

↓こちらが「疱瘡絵」疱瘡になった子供の部屋に飾ったり、病気が治ったら焼いたり川に流したりしていたので現物が残ってるのはかなり少ないようです。

まだまだ、旅は続きます。ニコニコ