【自閉症と最重度知的障がい】一学期を振り返って思うこと | にじいろのせかい 自閉症で最重度知的障がいで不登校だったタク

にじいろのせかい 自閉症で最重度知的障がいで不登校だったタク

私、パパ、長男(自閉症スペクトラム、最重度知的障害)、愛犬ももちゃんの3人と1匹家族。

長男タクの日常を主に、私の素直な気持ちを綴っています。

今日無事に一学期を終えましたキラキラ
改めて振り返ってみると
色々ありました

5年生になってクラス替えがあり
担任も変わりました
(2人のうち1人は持ち上がり)
教室も1階から2階へ

4月はまだ行き渋りもあり
これはもう卒業まで続く苦行かと思った

行き渋りが弱くなって…

5月には
スムーズに登校できるようになった
あの時の嬉しさは
なんというか…モヤが晴れたような
こんなことってあるのはてなマークって
フワフワした気持ちだった

今思い出しても
涙が出てきてしまうほど
嬉しかったな


5月末には運動会
練習が始まるとやはり荒れたタクうずまき
無理はさせないと
担任と何度も話し合いをして

当日は競技には参加できずでしたが
その場に居て穏やかな表情で
みんなの有志を見届けていたキラキラ


6月末には宿泊学習
まだ不安定な様子もあったので
宿泊はせず
昼間の活動だけの参加にしました
水族館見学と観覧車乗車
電車とバスにも乗りました

7月はプール
コロナ禍1年目に入学した為
毎年中庭でビニールプールだったのが
今年から25メートルプールに

人がいると嫌がって入らないプール
どうなるか心配していましたが
学校の配慮で
プールサイドにビニールプールを配置
お陰でタクは水遊びが出来ましたブルーハート


こうして振り返ると
一学期、詰め込み過ぎだよ…先生
って思いました滝汗

これに対応する先生は
もっと大変なんだろうけどタラー

子供たちは本当に頑張りましたね
親も頑張ったびっくりマーク






今日は週一のお出かけ日
いつものショッピングモールへ行きました

夏休み不安だけどなんとか工夫して
一回しかない5年生の夏を
楽しみたいと思いますウインク