今日の夕焼け。

ハワイ島の火山灰の影響も今日は少し落ち着いて。

この色のコントラストがたまらないですね。。

地球〜なんてきれいな星なんでしょう!

 

知ってますか?

宇宙の星々の中には

惑星の内側に生命体が生きている星が

たくさんあって、

星の表面で生命体が生きている地球の我々みたいに

空や星や太陽を見られるって

実は、すごい素敵なことなんですよ〜♡

 

ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

さて。ニコニコ

 

ゆきちゃんの20年以上前物語に

今日もお付き合いくださって

ありがとうございます🙏

 

ちゃんとお伝えしたいことが書けてるかなって

振り返りつつ、、

 

今日で最終話。

 

いってみたいとおもいます!

 

 

前回までで、

 

当時ではわからなかった本当の気持ちを

すくいあげてみることができたことを

書かせていただきました。

 

今回のことは、わたし史上初めてなんですが、

最後、行き着くとこまで行き着くのに

3日かかっています。

 

それほど、現世、今世の深い傷は

いりくんでいて

複雑にいろんなことがからみあって

深く深く

潜っていたりするっていうことですね〜

 

今日、最後、3日目に行きつけたところを

書いてみようと思います。

 

”産みたかったな”

 

そういう気持ちを出し切って

みてあげて

泣くだけ泣かせてあげて

本当の気持ちを確認できたあと、

 

その翌日ですが、

 

今度は、また別のシーンが蘇ってきました。

 

それは当時勤めていた会社の社長との

やりとりです。

 

わたしと社長はものすごく仲が良く

彼女(5歳年上の女性)が

気持ちよく仕事ができるように

わたしなりに誠実に、ほぼどんなことでも

引き受けてきました。

 

いろんなことを話し合い、

なにかあったときにも一緒に解決して、

 

仕事とプライベートの境界線も

わからなくなるくらいな仲でした。

 

彼とつきあっていたことは彼女も知っていて

静かに見守る姿勢を貫いていました。

 

妊娠がわかって数日後、

彼女にそのことを告げました。

 

そうしたら彼女は言ったのです。

 

『シングルマザーを雇ってくれる会社なんて

そうそうないよ』

 

驚愕の発言でした。

 

産みたいとも、産まないとも言わずに

ただ事実だけ告げたそのあとすぐに

かえってきたその言葉が突き刺さりました。

 

今から20年以上も前のこと。

当時はシングルマザーも

”社会的に”、

今とは違う状況だったかもしれません。

 

それで会話をやめて、そのまま会社をでて

外にでたのを覚えています。

 

ああ、これが社会だな と思い知りました。

 

この冷たい風吹く中、

自分などとてもやっていけるわけがない。

 

打ちのめされました。

 

その時、産まない、産めない ということは

ほぼ決めていましたけれども、それとは別に

大きなショックを受けました。

 

今から思うと、産みたいという気持ちが

わずかでもあったから、

なんとかしてみようか、できるかな、、

という、そういう気持ちも

あったのだろうなと思います。

 

それから、実家の父のことも考えました。

 

いろいろな意味で社会的規範に厳しい父です。

 

結婚もできない男の子どもを宿し、

一人で産んで育てるなんていうことを

しったら、間違いなく、勘当です。

 

産むことに決めたなら、

ほんとうに天涯孤独で、

必死に、そして惨めに

生きないといけない。

 

そんなこと、無理だ。。

 

 

そういうことを考えていたことも事実だったなと

思い出しました。

 

 

産むか産まないか。

 

産みたいか産みたくないか。

 

選択は2つに1つですが、

 

その答えを選ぶまでには

 

いろいろな思い、相反する思いが

確かに存在していました。

 

 

そして、だした結論は、

 

”社会的規範からそれず、

シングルマザーを選ばず、

中絶する”

 

ということだったのです。

 

 

あのころ、今みたいに、本当の気持ちを

しっかりとみてあげることができていたなら

もしかしたら、

選択にもっともっと苦しんだかもしれません。

 

もしかしたら、本当の気持ちを大事にして

産むことにしたかもしれません。

 

そこから

大変な苦労をしながらも、

かわいい娘(チャネリングで娘だと知りました)の

成長を楽しみにしながら、

それなりにとっても幸せに

暮らしていたかもしれません。

 

いろんなパラレルがあるなか、

今も、その、産むことを選択した

別のわたしの人生も

存在しているのでしょう。

 

現実には、

今ここのわたしは、

ひとつの人生を生きることができるだけで、

別のパラレルのわたしを生きることはできません。

 

が、あれから20年以上も時がたち、

当時起こったことを丁寧に振り返り、

傷を傷として受け入れて、

認めて、癒して、

寄り添って、

光に還していくことをした今、

 

当時のわたしが出したひとつの結論にも、

 

別のパラレルで生きているわたしにも、

 

あたたかい気持ちをむけることが

 

やっとやっとできるようになりました。

 

 

 

 

社会の規範や常識や建前がどうであれ、

 

それとは全く関係ない本当の気持ちを

 

しっかりと見つめてみること。

 

 

そのことの大切さと、

 

そのことが今までの古い常識を覆していける光になることを

 

いま、感じています。

 

 

 

 

私たちが無意識領域でとらわれていることは

 

おもっているよりもたくさんあって、

 

それに気がついて、

 

気がついたらひとつひとつ解放してあげることを

 

私たちがみんなで

 

やっていかないといけないことだなあ〜と

 

思うのです。

 

 

 

そして、

 

無意識領域でとらわれている数々のことのために

 

自分の気持ちを押し殺し、

 

いつまでも泣いている自分を癒してあげられない、

 

認めてあげられない、

 

そんなことが誰しもに、あるんじゃないかなって

 

思うのです。

 

 

 

中絶は、いいか悪いかでいったら、

世の中的には、”悪いこと” と

されているかと思います。

 

そこに立ってしまったら

永久に

解放してあげること、

深く深く許してあげることはできません。

 

でも、どんな選択にせよ、

 

自分の気持ちに向き合って、

自分の気持ちを抱きしめて

 

そして、決断したその選択は

 

そのときのあなたが、

わたしが、

精一杯出した答え。

 

 

いい か、

悪い か。

 

正しい か

間違っているか。

 

その立ち位置から抜けてしまわないといけないときが

今なんだろうと思います。

 

 

 

いろんな思いもみてあげながら、

抱きしめてあげながら、

 

決断したそのことも含めて、

 

ぜんぶを認めて、許して、

愛してあげることができたら、

 

このことを世界中の人類ができたなら、

 

地球の波動は一気に軽く明るく

光になっていくなって

 

そうおもうのです。

 

 

 

 

こんな一連のことを自分の中で

確認したり、抱きしめたり、

いろいろしながら、

 

最後思ったことは、

 

 

”やっぱ、あいつ、クソ野郎だったな”

 

 

でした 笑。

 

 

当時そんなことはとても思えず、

だから、余計に辛かったのですけれど、

 

あれから(少し笑)大人になって

振り返って思う、

 

 

あいつはクソ野郎だった

 

そして、

わたしは遊ばれていただけだった

 

 

そのことを、やっとやっと

素直に認めることができまして。

 

 

ふざけんじゃねー!!!といって

めちゃくちゃな怒りを

出しまくるということも

20年以上たって、やっとできましたのです。

 

 

そして、また、

この怒りの感情の発散が

わたしの波動をさらに

軽くしてくれました。

 

 

・・わかります? 笑

 

 

 

あれから20年以上経ちました。

 

 

いろんなことを経験して、

 

味わって、

 

味わい損なっていたことを今、

 

しっかりと味わい直して、

 

光に還して、

 

2023年の新しいわたしへ向かっての仕上げを、

 

着々と進めていけています。

 

 

 

少し前に宇宙がいいました。

 

 

”計画は全て順調です。”

 

 

 

さあ、みなさんも

このまま順調に、

古い自分の解放、

古い自分を卒業へのファイナル、

進めていきましょう!

 

 

 

長い物語になりました。

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました♡🙏♡

 

 

 

 

いろいろ完了させて

すっきりハッピーにっこり今朝のゆきちゃんですラブラブ照れラブラブ