マウイ島からアロ～ハ！
マウイ・ファン・チャーターズという
会社を利用しました。
８名までの少人数制
プライベートチャーター、
４時間の航海です。
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乗り込んだ船はマージョリー・アン。
こちらの男性が私達のアシストを
してくださいました。
超初心者の私には釣りの仕方を
指導し、みんなが使うエサを用意し、
魚を釣り上げる際のアドバイスから
釣った魚を持ち帰り用にさばくところまで、
何から何まで面倒を見てくれて安心。
しかも、とっても良い方でした～！
キャプテンはマウイ島で生まれ育った
これまた素晴らしくナイスな方でしたョ。
さて、船に乗り込みましょう。
全長１１メートルの船で、
日除けが十分に付いています。
キャビンの中はこんなで
４人掛けのテーブルがあります。
でも、私はほとんど
デッキで景色を楽しんでいました。
もちろん、クジラにも遭遇しましたョ～！
大きなクーラーの中には
氷がタップリ、魚を持ち帰る時に
分けてくれます。
ステンレスの器はエサ入れ。
魚とイカの切り身が入っています。
イカは高級レストランがカラマリ用に
仕入れているものと全く同じだそうで、
ビックリです。
確かに肉厚で美味しそうな
イカでした。
西マウイの沖の方のポイントを
何か所が回りましたが、
常に陸が見えている位置に
とどまっていました。
船がポイントへスピードを出して
向かっている時には
こんな糸をたらして
トロール・フィッシング。
この手法ではマヒマヒや
カマスサワラ（オノ）、マグロなどの
大きな魚が狙えるそうですが、
今回は何も
釣れませんでした。
さて、ポイントへ着いたら
各自、大きなおもりの付いた
竿をもらって
糸を海底まで落とし、
リールを支持された回数
回して少し引き上げ
魚を待つこと数分。
何も食いついてこなければ
リピート。
それを何カ所かのポイントで
繰り返します。
こういう手法を
ボトム・フィッシングって
いうそうです。
竿の扱い方なんて
全く知りませんでしたが、
親切に指導してくれましたョ。
ご近所さん方とおしゃべりしながら
見よう見まねでがんばりましょう～！
新しい事を学ぶのは楽しいです。
エビスダイが連れました～！
これが釣れると一年間、
幸福が訪れるとか。
小さいサイズのものは海へ返します。
フジイロフエダイも。
どんどんとバケツに
集まっていきます。
可哀そうだなと思ったのは、
魚を引き上げている最中に
目玉が飛び出してしまう事・・・
ヒレに毒をもつ
スクワレル・フィッシュが
何匹も連れました。
これはヒレを触ってしまうと
手が腫れるそうなので
スタッフが釣り針をはずして海に
戻してくれます。
ミラー・トレヴァリーの大物を
釣り上げた方も！
シマアジの一種のようです。
表面が鏡のようなのでこちらでは
Kagamiっていう名前で
親しまれているそうです。
立派なお魚で
滅多に釣れない大物だそうですが、
キープしても良いけれど、
身がゴムっぽくてあまり美味しくないので
海に返すことが多いとか。
で、海に返しました。
でも、後でローカル日系人の
お友達に教えてもらったのですが、
これはすり身にして揚げると
美味しいそうです。
がんもどきみたいにしたら
いいのかな・・・？
港へ戻る最中に
スタッフさんが持ち帰り用に
魚をさばいてくれます。
釣れたお魚の量は
そんなに多くなかったので
食べられる部分は
中くらいのジップロック一袋でした。
その晩、今回のフィッシング・トリップを
企画して下さったご近所さんのお宅で
フィッシュ・タコスの夕べが
催されましたが、私は
一か月前に予約した
マウイ島で一番予約が取れない
お寿司屋さんでのディナーがあったので
参加できず、ちょっと残念・・・
そのお寿司屋さんはコチラ
あさりのおみおつけがたまらない
美味しさで感激・・・
うなぎの酢の物もベリーグッドです
そして、おまかせ握り。
一番、好きなのはウニとイクラの軍艦、
次はホタテ。
お魚尽くしの一日でした。
本日もご訪問ありがとうございました！
では、ババ～イ❣ 
