マウイ島からアロ～ハ！なっています。
年末にマウイ島を出発し、
横浜でお正月を過ごし、
そのままシアトルへ来ていますが、
ほんの一週間の間に
自然災害とアクシデントが
続いています。
元旦には能登半島地震。
横浜中華街の古い建物の三階で
餃子をつまんでいたら
急に揺れだしてビックリしました。
そこはエレベーターではなく、
狭い階段を上がるお店だったので
万が一、揺れがひどくなったら
どうやって８０歳の母と一緒に
避難したらよいのだろうと
怖くなりました。
石川県ではお亡くなりになった方の
人数がマウイ島の大火災より
多いと知ってその被害の大きさに
心が痛みます。
翌日にはJALと海保機の事故ですから
またビックリです。
乗客とクルーを安全に誘導なさった
JALの客室乗務員さんが機転をきかせて
素晴らしいお仕事をなさったそうで
感動しました。
旅をする時には
チケットの価格だけではなく、
日ごろの訓練の成果を発揮できる
優秀な人材を持つエアライン
を選ぶということの大切さについて
考える機会となりました。
そして、なんと、
もう一つ事件がおきましたね。
一昨日、アラスカ航空の非常扉が
離陸後に吹っ飛んでしまったと！
幸い、直近の席は空席でしたが、
その列に座っていた子供が身に着けていた
シャツや他の乗客の携帯電話が
空中に飛んで行ってしまったとか。
空を飛んでいる機体に
ドアの形の大きな穴がぽっかりと空き、
そこから夜空と街の明かりが灯っているという
ホラーの様な動画をご覧になったでしょうか？
そして、なんと、
シアトルからマウイ島へ帰る際に
私達が乗るのはまさに
アラスカ航空の同型種ですョ～。
でも、結局、その型の機体は全て
点検のために連邦航空局によって
運行停止になってしまいました。
フライトがキャンセルになる可能性が高いので
急遽ハワイアン航空のマウイ島行きを
バックアップとして
予約しましたョ。
最新情報によると、
アラスカ航空は私達が乗る路線の機種を
別のタイプに変更して
予定通りに飛んでくれるそうです。
今、シアトルの
アラスカ航空のラウンジで
待機していますが、
本当に飛んでくれるかな～？
実際に搭乗するまで
わからないですから
ドキドキです。
そんな今、窓の外には
飛行機が沢山。
入れ替わり立ち代わり
移動する様子を見るのは楽しいです。
こんなスターウォーズ／ディズニーのも。
目の前で飛び立つ飛行機も
迫力があります。
では、ババ～イ❣ 
