ブリュッセルの中心部はどこをみても
レストランが沢山あって、
観光客向けのお店はどこも
メニューが似ています。
 
大抵、ムール貝とポテトフライ、
フランドル風シチュー、エビコロッケ、
などなど・・・
 
デザートだとやはりベルギー風ワッフル
でしょうか。
 
中でもワッフルポテトムール貝
食べたいね~、などといっていましたが、
ポテトフライ以外はトライせず・・・
たまたま食事時にムール貝の気分ではなかったり、
特にワッフルを食べたいと思わなかったり、
まぁ、そんな理由ですが、
次回のお楽しみにとっておきます。
 
私達が頂いたもので
美味しかったもの、
おススメのレストランなどを
ご参考のためにちょっと
ご紹介させていただきます。
 
左側のシャルキュトリー・ボード
エアビーの近くのカフェで頂きました。
ルッコラが沢山のっていて
盛り付けが綺麗ですよね。
 
右側のニース風サラダは別のカフェで
頂きましたが意外に美味しくて
嬉しかったです。
 
ニューヨークのとあるビストロでは
アンチョビが生臭くてダメだったのですが、
ここのはとても食べやすく、
ドレッシングは自分でオイルとバルサミコと
塩コショウを振りかけるシンプルなものでしたが
サラダととってもマッチしていて
良かったです。
 
ニース風サラダってジャガイモが
入っているのが普通だと思っていましたが
ここのは入っていませんでした。
あと、茹で卵が気持ち固ゆででしたが、
満足に完食させていただきました!
 

 

ベルギーに来てまでまたメキシカン風の

お料理が食べたくなり、

ラテンアメリカ料理のレストランへ

行った私達ですが、

ここもなかなか良かったです。

 

メニューにはビーガン、ベジタリアンの

お料理も結構あって、

地元の方がいらっしゃるようなお店でしたョ。

 

 

野菜が沢山使われていて、

なかなか美味しかったです。

 

私の海老の煮込みはオリーブと

トマトが入っていて、

ご飯がサイドに付いています。

ちょっと味が濃いめでしたが

ベリーグッドでした。

 

スパークリンワインのグラスが

エレガントで嬉しかったです。

 

 

そしてベルギーまで来て

ペルシャ料理を食べる私達。

 

ここはとってもカジュアルなお店ですが、

炭火で焼いたチキンがとっても

美味しくって、サフランライスは

ふんわりパラパラという感じで

最高でした。

こういうお料理がお好きな方には

おススメです!

 

 

夫はドネルケバブのプレートを注文

 

 

私のチキンとライス

また食べたい一品です。

 

 

 

ブリュッセルで一番良かったレストランは

ベルゴ・フレンチ・キュイジーヌ

お店です。

ミシュランガイドで見つけましたが

星や特別なマークは付いておらず、

お値段が良心的でレビューも

良かったのです。

行ってみて正解でした!

 

 

 

店内は明るい雰囲気で

サービスもばっちり。

小さいオープンキッチンで

お料理をつくっていらっしゃるようでした。

 

 

 

この日はみんなコートヤードの

テラス席で、店内で召し上がっている方は

いらっしゃいませんでした。

予約は絶対にしておいた方が

良いと思います。

こんな木を見ながらのディナーです。

 

 

パンが美味しかった~!

シャンパンはグラスで頼みましたが

シュワシュワがいつまでも

続く最高な状態で

サーブして下さいました。

 

 

アミューズにはとっても小さなピースの

白身魚のフライ

ブルドッグソースみたいなのが

下にありましたが、

運んできてくださったウェイターさんは

お醤油だとおっしゃっていましたョ。

でも、あれはきっとブルドッグソース・・・

 

 

夫のサラダです。

彼はアラカルトで頼んでいました。

 

 

私はその日のお勧めの

スリーコースのセット

頼みました。

シェフがその日に

一番美味しい食材を使って

調理してくれるだろうと

思っての事です。

 

スキャロップの下には

もやしが隠れていましたョ。

ベリーグッドです。

 

 

夫はラム

 

 

私はお魚、鯛の一種だったような・・・

やっぱりメモしないといけませんね。

ケッパーのソースが良かったです。

トッピングにはエンドウ豆のツルと思われる

お野菜が頻繁に使われていましたが、

そのお味が好きで良かったです。

 

 

デザートはマンゴーのムース

フルーツサラダ。

ムースは本当に少しだけで

パーフェクトな分量でした。

シンプルでデリーシャスです。

 

 

旅先ではどこで食事をとるか

毎日、決めなければいけないので

ちょっと大変ですが、

当然、それも楽しみの一つです。

 

では、本日もご訪問ありがとうございました。