やしの木マウイ島からアロ~ハ❣やしの木

 

ロサンゼルスで滞在したホテル・ジギー

若い宿泊客が多いお宿でした。

 

 

このホテルの記事パート①はコチラ下矢印下矢印下矢印

 

 

 

ホテルのテーマミュージックなので

ロビーのソファー周辺はこんな感じ。

 

 

こんな空間もありました。

 

 

プールはライトアップされていますョ。

塩水プールなので通常よりも塩素の量が

少なくて済むので髪の毛や肌に優しいです。

 

 

こういうストリング・ライト

気分がアップします。

 

 

プールサイドの壁面はこんな。

 

 

とっても小さいホテルなのですが、

こんなスタジオも付いています。

私達が泊まった夜も連日、ここで

ライブ演奏がありました。

 

 

スタジオは結構、広いです。

 

 

ロビーにはこんなアート

 

 

よく見ると、コスメの容器も混じっています。

これはマスカラ。

 

 

マニキュアも。...

 

 

あ、定規もある~!

 

 

で、こちらが近所の酒屋さんで購入した

ターキーラップサンド

なかなか美味しかったです。

 

 

すごいボリュームですが

アメリカではこれがフツー。

 

 

で、ある晩は老舗のメキシカン
行ってきましたョ。
LAに住む子供達とディナーです。
 
このレストランの名前を
メキシコ風に言うとエル・コヨーテでしょうが
普通のアメリカ人風にいうと
エル・カイヨーリです。

 

 

 

このレストランは

タランティーノの映画にも登場したのですが、

現実の話、

女優のシャロン・テートさん

カルトリーダーである

チャールズ・マンソンに殺害される直前、

最後の食事をとったレストランとしても

有名なのです。

なので、ここには、

シャロン・テートのブースという

席がちゃんとあるのです。

 

あと、シャロン・テート・マルガリータ

というのもメニューにあります。

ここはマルガリータ全般が

とても人気らしい・・・

 

外壁にシャロン・テートさんの

お顔が描かれています。

 

 

この晩もお客さんで賑わっていました。

予約は受け付けていませんが、

お店に向かいながら

オンラインでウェイトリストに名前を

乗せることができます。

私達が行った時はそれが機能しなかったのですが、

フライデーナイトの7時ごろでも

待ち時間は10分程度でした。

 

$10+チップでバレーパーキングしましたが

周辺に路駐もできそうです。

 

 

創業が1931年というこのレストラン、

当時は大恐慌の時代ですからすごいです。

店舗は一度、移転したそうですが

今でも同じ一族のメンバーが

経営なさっているそう。

全部で375席あると聞いて

ビックリしました。

実際に行ってみるとそんなに

大きくは見えないから不思議。

 

 

店内に一歩足を踏み入れると・・・

ここを訪れたスターのお写真とサインが

ズラ~ッと並んでいます。

これ、天井なんですョ。

 

 

私達はテラス席。

ウェイトレスさん達はカラフルな

メキシコのドレスをお召しです。

 

 

メニューです。

 

 

久しぶりに家族そろっての食事。

二人ともこんな大都会でよく

頑張っています。

22歳と21歳ですが、

二人とも好きな道を

自らが選んで進んでいるので

親としてはそれだけで嬉しいです。

 

 

アメリカのメキシカンで必ず出てくる

チップス・アンド・サルサ

食べすぎるとお腹が一杯になってしまうので

要注意です。

ここでは二種類のサルサがでてきます。

 

 

夫のディナーはステーキタコス

かれはこういうストリート・タコス風

好きなのです。

 

 

息子はステーキ・ファヒータ

小麦かコーンのトルティーヤを選び、

それで具材を巻いて頂きます。

 

 

私と娘はエビのタコス

美味しかったですョ。

夫と息子のお料理は味見していませんが、

喜んで食べていたようです。

 

 

では、ババーイ❣ バイバイ飛び出すハート