

ロサンゼルスで滞在したホテル・ジギー、
若い宿泊客が多いお宿でした。
このホテルの記事パート①はコチラ
ホテルのテーマはミュージックなので
ロビーのソファー周辺はこんな感じ。
こんな空間もありました。
プールはライトアップされていますョ。
塩水プールなので通常よりも塩素の量が
少なくて済むので髪の毛や肌に優しいです。
こういうストリング・ライトは
気分がアップします。
プールサイドの壁面はこんな。
とっても小さいホテルなのですが、
こんなスタジオも付いています。
私達が泊まった夜も連日、ここで
ライブ演奏がありました。
スタジオは結構、広いです。
ロビーにはこんなアート。
よく見ると、コスメの容器も混じっています。
これはマスカラ。
マニキュアも。...
あ、定規もある~!
で、こちらが近所の酒屋さんで購入した
ターキーラップサンド。
なかなか美味しかったです。
すごいボリュームですが
アメリカではこれがフツー。
このレストランは
タランティーノの映画にも登場したのですが、
現実の話、
女優のシャロン・テートさんが
カルトリーダーである
チャールズ・マンソンに殺害される直前、
最後の食事をとったレストランとしても
有名なのです。
なので、ここには、
シャロン・テートのブースという
席がちゃんとあるのです。
あと、シャロン・テート・マルガリータ
というのもメニューにあります。
ここはマルガリータ全般が
とても人気らしい・・・
外壁にシャロン・テートさんの
お顔が描かれています。
この晩もお客さんで賑わっていました。
予約は受け付けていませんが、
お店に向かいながら
オンラインでウェイトリストに名前を
乗せることができます。
私達が行った時はそれが機能しなかったのですが、
フライデーナイトの7時ごろでも
待ち時間は10分程度でした。
$10+チップでバレーパーキングしましたが
周辺に路駐もできそうです。
創業が1931年というこのレストラン、
当時は大恐慌の時代ですからすごいです。
店舗は一度、移転したそうですが
今でも同じ一族のメンバーが
経営なさっているそう。
全部で375席あると聞いて
ビックリしました。
実際に行ってみるとそんなに
大きくは見えないから不思議。
店内に一歩足を踏み入れると・・・
ここを訪れたスターのお写真とサインが
ズラ~ッと並んでいます。
これ、天井なんですョ。
私達はテラス席。
ウェイトレスさん達はカラフルな
メキシコのドレスをお召しです。
メニューです。
久しぶりに家族そろっての食事。
二人ともこんな大都会でよく
頑張っています。
22歳と21歳ですが、
二人とも好きな道を
自らが選んで進んでいるので
親としてはそれだけで嬉しいです。
アメリカのメキシカンで必ず出てくる
チップス・アンド・サルサ。
食べすぎるとお腹が一杯になってしまうので
要注意です。
ここでは二種類のサルサがでてきます。
夫のディナーはステーキタコス。
かれはこういうストリート・タコス風が
好きなのです。
息子はステーキ・ファヒータ。
小麦かコーンのトルティーヤを選び、
それで具材を巻いて頂きます。
私と娘はエビのタコス。
美味しかったですョ。
夫と息子のお料理は味見していませんが、
喜んで食べていたようです。
では、ババーイ❣