マウイ島からアローハ!メリディアです！
お料理はハワイアンな地中海料理。
夫の高校時代からの
ベストフレンド、
M様のオススメのお店です。
M様とは、コチラ
ここはとにかく、
建物がユニークで、
１９９６年に建設されたのに、
７０年代な雰囲気、
なんだかノスタルジックな気分にさせてくれます。
ホテルのロビーからバーを
見下ろすとこんな感じで
ビューティフルなハプナ・ビーチが
目の前に広がります。
ここでアペリティフ飲みたい人～！
は～い！
ハワイ島に住んでいたら、
お友達とこういう所へ来て
お喋りしたいなぁ・・・
ハプナ・ビーチ前には
マウナ・ケア・ビーチ・ホテルもあります。
ウェスティンもマウナ・ケアも、
どちらもハワイ島で
もっとも素敵なホテルだという評判。
今回、実際に来てみて思いましたが、
ワイコロアはショップやレストランへ
歩いて行けるのが便利ですが、
ビーチはso so。
ホテルも私たちが泊まった
マリオットのオーシャンクラブは
so so。
こちらはラグジュアリー感があります。
左手に見えるのがこの日のディナーをする
メリディアです。
レストランに入ってすぐのところ。
オープンな雰囲気で開放的。
左側のカートにパンが沢山のっていました。
テーブルに付くと、
丁度サンセットの時間です。
店内のお席に座っても
インサイド・アウトサイドな
雰囲気が味わえるよう、
窓は全オープン。
広いテラス席もあります。
なんと、日本人風なお客さんが
三組もいらっしゃいました！
マウイ島で日本の方を見かけることは
殆どないので、私たちにとっては
それだけで新鮮。
やはり、日本から直行便のある
ハワイ島ならでは。
ドリンクは相変わらず、
バブリーとビール。
オリーブの実が入ったパンに
オリーブオイルとバルサミコ。
文句なしにYummyです。
夕陽はどんどん落ちてゆきます。
ジャパニーズ・カップルが二組、
特等席にいらっしゃいます。
ロマンチックですね～。
端っこの方、アロハシャツが
とってもお似合いでした。
さて、私の前菜。
ハワイ島なので、
地元産の鮑をオーダーしました。
小ぶりでとっても美味しかった！
氷にのってやってきた鮑たち、
トッピングは粒マスタードです。
食べられるお花、
エディブル・フラワーが散らしてあって、
見た目もゴージャス。
巨大なシナモンスティックが
添えてありました。
この一品が私にとって、
この旅の食のハイライト
だったかもしれません。
プレゼンテーションはハワイ風だけれど、
鮑はやっぱり鮑。
日本を思い出しました。
夫の前菜はギリシャ風サラダ。
見た通りのお味でグッドです。
夫のメインはミラネーゼ風ポーク。
とにかく巨大でビックリです。
夫もちょっと taken aback、
驚きに身体がエビぞっていましたョ。
軽く三人分はありそうで、
もちろん、お持ち帰りしました。
二日間で完食したので
それなりに美味しかったのでしょう。
私のメインはサイドディッシュと
前菜から注文しました。
最近、ハワイでは前菜をメインにした方が
楽しめると思い始めました。
大きなメインディッシュが
ドーンとくると、
もう食べきれないし、
飽きてしまうのです。
なので、アスパラガスに
地元産の卵の目玉焼きがのっているもの。
ヨーロッパのレストランだと、
ビスマルク風アスパラガスとかいって、
よくメニューにのっていますが、
これまで一度も食べたことが
ありませんでした。
この日は、そんな気分だったので
迷わずオーダー。
見た通りのお味でナイス。
もう一品はビーフとマヒマヒのシシカバブー。
レモン風味のクスクスの上にのっています。
ソースはピリピリソースとサルサヴェルデ。
赤いピクルスがサッパリ感を足していました。
お肉とお魚はグリルしてあるので
食べやすく、ソースが別添えで
付ける量を調整できて良かったです。
最後、デカフェのエスプレッソ。
これも美味しかったです。
お砂糖のスティックが添えてありました。
娘へのプレゼントとして
持ち帰りしました。
お腹が一杯でデザートの入る
余地はありません。
外から見たウェスティンはこんな感じ。
ロビーエリアは落ち着いています。
