やしの木マウイ島からアロ~ハ❣やしの木

 

シアトル旅行のレポの

最後を飾るのは、

ボバティーのお話でしょうか。

 

ものすごくローカルな話題ですが、

ワシントン州カークランド市の

トーテムレイクというところ

にあるモールが、ものすごく

賑わっていてビックリしました。

 

数年前までは、

うらぶれた感じで、

店舗がポツン、ポツンと

あったような所でしたが、

いつの間にか高級そうな

高層住宅が立ち並び、

素敵なショップや飲食店ができ、

道行く人も裕福そうな方々ばかり・・・

人種も色々で、コスモポリタンな

雰囲気になっていました。

 

そこで、広々とした店舗の

お茶屋さんを発見。

 

 

 

 

 

台湾系みたいですが、

名前がすごく不思議で、

ドント・イェル・アット・ミー

(Dont Yell At Me) だって。

 

Don'tにアポストロフィー

付けないみたいです。

 

直訳すると、

「私に向かって叫ばないで」って

ことですが、

私が気づいていない、

何か裏の意味があるのでしょうか?

ご存じでしたら教えてください。

それとも、これはティーンエイジャーの

心の声を反映したもの?

 

いずれにしても、

ボバティーを飲みたいので

入ってみました。

 

メニューが複雑でビックリ。

娘が同じモールにいたのですが、

彼女は本屋さんで立ち読み中。

「ボバティー飲む?」って

テキストしたけど、

フラれてしまいました。

「メニューがすごくて大変!」って

いったら、

手伝いに来てもいいって

いってくれたのですが、

母は自力で注文することにしました。

やはり、難しい事にトライするのは

大事ですから・・・って、

大げさすぎ?

 

こちらがメニューです。下矢印下矢印下矢印

 

 

お茶の種類からして

ものすごい数・・・

台湾ブラックティー、ハニーウーロン、

ジャスミン・グリーン、冬瓜菊茶、等々・・・

 

ミルクティーだけでも、

オリジナル、トラディショナル、ローズミルク、

ラベンダーミルク、など。

 

トッピングとかもあって、

どうもそれはボバのことかと

思うのですが、

ブラウンシュガーパールとか

ゴールデンハニーパール、

それからココナツゼリーなんていうのが

ありました。

 

意味不明だったのが、

シーソルト・チーズ・ミルク・フォーム

っていう項目。

その下には、

10個も種類があって、

マンゴー・スムージーとか

ティラミス・スムージー、

それからウーロン茶などがあり、

どうも、それらは

上に泡状(フォーム)のチーズを

トッピングしたドリンクみたいです。

 

YouTubeで見たところ、

チーズ・フォーム (cheese foam) って、

クリームチーズをベースに、

牛乳や生クリームを加え、

砂糖や塩で味付けした

ドロドロしたトッピングみたいです。

なかなか美味しいらしいですョ。

 

私はベーシックなのが

良かったので、

トラディショナルなミルクティーに

黒糖のボバを入れ、

甘さは25%、

氷の量はレギュラーというのにしました。

 

もっと冒険すれば良かったかもしれないけど、

なるべく飲み物でカロリー摂取はしないことに

しているので(アルコールは別!)、

控えめにしておきました。

 

ボバの食感がポニョポニョしていて

美味しかったです!

 

 

では、ババーイ❣ バイバイ飛び出すハート