やしの木マウイ島からこんにちは!やしの木

 

今日は、ラナイ島周辺の海にいる

 

魚たちのご紹介です。

 

 

ラナイ島ツアーの記事、パート①と②も

 

是非、ご覧くださいね。

 

その①はコチラ下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 
 

その②はコチラ下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

ラナイ島でのスノーケリングは

 

船からドボンではなく、

 

砂浜のビーチからのエントリーなので、

 

お魚さんたちがいるところまで、

 

ちょっと泳いで行きます。

 

そうすると、キイロハギとか・・・

 

ハワイ語では、ラウイパラ (lau'ipala)っていって、

 

「黄色い葉っぱ」っていう意味だそう。

 

この魚を沢山見られるのはハワイ州だけなんだって。

 

 

 

こんな縦のストライプのもいるし・・・

 

みんな縦じまが6本なのが不思議です。

 

 

やたらと長いのも

 

 

スノーケリングしていると、

 

魚が追いかけっこしたり、

 

ケンカしているところが見られ、

 

彼らの世界を垣間見ることができて

 

楽しいです。

 

 

この大きく写っているのは、

 

ツノダシだって。

 

長い背びれがツノみたいだから、

 

ツノダシ?

 

ハワイ語では、「キヒキヒ」。

 

動きが機敏で、

 

群れない性格。

 

 

この子はゴートフィッシュ (goatfish) の一種。

 

写真ではあまり見えないけれど、

 

あご鬚みたいなのがあって、

 

それを使って餌を見つけるんだって。

 

多分、そのあご髭がヤギみたいだから

 

ゴートフィッシュかな?

 

 

お次、ハワイで魚釣りをする人たちが好きな魚。

 

Tシャツの柄だったり、

 

車のステッカーがこの魚の絵だったりします。

 

カスミアジ。

 

人間が食べると美味しいらしい。

 

この魚自体、

 

食欲旺盛で、甲殻類とかタコなんかも

 

食べちゃうって。

 

 

 

ウツボも出てきました。

 

一見、コワイかも?

 

ダイバーが噛まれちゃうっていう話も聞きますが、

 

それは多分、ちょっかいを出した場合なんでしょう。

 

シャイな子なので、

 

リーフの中に隠れて、

 

たまに頭を出したりします。

 

身体がリーフ仕様になっていて、

 

日常の生活に邪魔にならないよう、

 

ウロコや余計なヒレがついていないそうです。

 

 

 

こんなお魚たちを見ながらの

 

スノーケリングは最高!

 

カメはここにはあんまりいないけど、

 

ラッキーだと見られるらしいです。

 

ツアースタッフのお話だと、

 

シェリーちゃんっていうカメが一匹

 

住んでいるんだって。

 

あと、ちょっと遠くの方まで泳ぐと

 

リーフシャークっていう

 

サメに遭遇することもあるそう。

 

この日も、キャプテンが沖まで

 

スノーケリングしにいって、

 

「サメ見れたよ~」って。

 

 

夫と私は、「ジョーズ」を見て

 

育った世代なので、

 

サメに対する

 

恐怖心が強い方ですが、

 

このツアーだと、

 

スタッフがサーフボードに座って

 

目を配っているので、

 

なんとなく安心感があります。

 

それに、リーフシャークなら

 

そうッとしておけば、

 

噛まれることもそうそうないでしょう。

 

 

娘とお友達は人魚の様に潜っていて、

 

私は浮きベルトを着用しているため、

 

水面でプカプカ。

 

スノーケル中に潜るのって

 

まだ怖くて出来ない・・・

 

やれば出来るのわかってるけど、

 

ウジウジしています。

 

 

 

今日、ご紹介した魚の写真は、

 

全てプロが写したものです。

 

ツアーの最後に購入したので

 

自由に使って良いそう。

 

 

さて、お次はラナイ島ツアーの

 

ランチについて。

 

 

ババーイ!バイバイ飛び出すハート