不動産屋レンズ
そういえば昨年の最後に購入したものはカメラのレンズでした。
大晦日に届いたそのレンズとはこれです。
10-18の超広角レンズです。
今までは一棟モノの撮影が多かったので、あまり室内写真を撮ることは少なかったのですが、今取り掛かっている案件は室内写真をうまくとることが必須と考え、ずっと欲しいと思っていた超広角レンズ購入に踏み切りました。
どれくらい違うか、まずは見てください。
2枚とも同じ位置から撮ったものです。
一枚目は28ミリレンズ。
デジイチの28ミリが35ミリ換算でどれくらいに相当するのかはよくわかりませんが、それでも広角と言われる部類に入るのは間違いありません。
しかし、2枚目の10ミリで撮影したものと比べると画角がまったく違いますよね。
超広角レンズを選ぶときに気にした点はレンズの明るさ。
F値と言われますが、どうしても多くのレンズを重ね合わせて造るこういうレンズは暗くなってしまいがち。しかし、レンズそのもののF値の数字が大きい(すなわち暗い)とその分シャッターを開けておかねばならないので室内撮影には不利(手ぶれしやすい)なのです。F値が明るいということは自分にとっては絶対条件だったので「できるだけ広角で、かつF値が明るいもの」で探したのが今回買ったレンズです。
実際にいろいろ撮影してみて超広角レンズのすごさにびっくりしています。
今回買ったものは特に高級品というわけではないのですが、それでも昔なら10万はしたと思うので今はホントに安くなったなと思います。
少年時代に、一眼レフで天体写真を撮影していたのでカメラの基礎知識はありますしマニュアルで撮りたくなるのですが、イマドキのデジイチの性能にも驚いています。これならもうオートフォーカスでカメラ任せでいいわw
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