好きなワインはイタリア
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
アルダレステンプラリーニョは美味かった。
やっぱりスペインぽい。
以下国別の特徴。スーパー主観的。しかもボキャ不足。
スペインはコーヒーの味がする。
フランスは薄いワインが多い。
チリはやぼったい。
カルフォルニアは人工的。
日本は巧み。
イタリヤがのびのびした果実感たっぷりで一番好き。
アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランドはデータが過度に不足している。
南アフリカはなんとなく手が出ない。
ドイツはビールのイメージが強すぎて手が出ない。
東欧もなんとなく手が出ない。
イタリアは香りが良いんだろうなぁ。
個人的に好きな香り。
ネットでいろいろと調べてみよう。
美味しそうなワインがごろごろしていて楽しいなぁ。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
アルダレステンプラリーニョ
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
今日は寒かった。みぞれ交じりの雨。
昨日のポカポカ陽気とは打って変わって、これだから春は要注意。
さて、ちびちびとワインを飲み始めた。
アルダレステンプラリーニョ。
1000円で、有機栽培で、フレンチオーク4カ月熟成。
こりゃ美味い、シリーズに追加しておこう。
スペインのワインってなんでコーヒーみたいな後味がするのだろう。
果実感たっぷりで、ちょっとだけねっとりして、のど越しにふわっと香りが残る。
スペインのワインって1000円でも美味しいのが多い。しかも長期熟成ものでも2000円しない。
フランスが意外と農業国のように、スペインもそうなのか。
フランスのワインは高いけど、スペインは実にリーズナブル。
うーん、チョコレート。ココア。コーヒー。そんな味わいも癖になりそう。
繰り返すが、1000円でこりゃ美味いわ。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
いまさら冬もの
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
うーん、アマーノ プリミティーヴォ、2日目なのに全く美味い。
多少香りが飛んでいるような、そうでもないような、むしろ果実感が増しているような、要するに、美味い。
大当たり、金ドン賞。
さて、洗えるスーツを探しに街に出た。
洗える冬もの。
それにしても今日は暖かい。
革ジャン日和だ。真冬は出動回数がめっきり減る革ジャンだけに、春先は頑張れ元気。
しかも、前のチャックをしなくても良いくらい暖かい。
エアロレザーのハーフベルトがこういう日は最高だ。なぜならタロン製のジッパーが壊れそうだから。
ジッパーはYKKに限る。
ということで、売り場に到着するも、ほとんどない。というか、売り場が春ものに置き換わっている。
あいたた。
冷静になれば、3月だし、バーゲンもう終わっているし、もう暖かいし。
微妙に残っているスーツは安いけど柄が好みでなかったりする。
こういう時悩む。来シーズンまで待つか、それとも、えいやで買ってしまうか。
着てみると案外気にいるかもしれない。それに、4月5月も寒い時はある。
だが、ぐっと我慢した。
来シーズンに自分の好みのを買うことにした。
ところがこれも難ありで、似たようなスーツがたまるたまる。
時計は個性的なのが好きなのに、スーツはオーソドックスなのが好き。毎日着ていても誰からも文句が言われないような地味なスーツが一番良い。さらに欲を言えば、でも高そうっていうのが良い。
ワインも個性的なのが良い。味の表現力は乏しいけど、印象に残っているワインの記憶はある。そこそこ美味しいワインは記憶の澱となってしまう。アマーノプリミティーヴォ。また買おうっと。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
アマーノプリモティーヴォどえりゃーうま!
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
激安うまワインを探せ。
2000円アンダーで、今まで最強かも。
この果実感たまらん。
樽の香りもくどくないし、渋さも滑らか。
ぐいぐい飲める。
イタリアのワインで、スクリューキャップ。
いろんなところで大絶賛。うん、これはめっちゃ美味い。
ロバートパーカーじゃないけど、パレットで買いたい。
- アマーノ・プリミティーヴォ 2007
- ¥1,974
- 楽天
すいすい飲めるところをみると、多分相当まめなつくりをしていると思う。
おら、雑なつくりをしているワインは、のどに引っ掛かる体質。
先日飲んだ、サントリーのジャパンプレミアムのメルローアンドカベルネソービニオンも良かったけど、すっきり感だとサントリー、果実感だと、今日のアマーノに軍配が上がる。
行司は馬の介。
さて、いかん、すいすい進む。
バンドールインディアもそうだけど、樽の香りは単なるアクセント程度で、果実感を楽しむ方がワインとして正当なのかも。このアマーノは白ワインの方が有名みたい。だけど、カルフォルニアのジンファンデルのもととなるプリミティーヴォは、相当高く評価されても全く不思議ではない。
べたぼめ。
2000円でこんなに美味しいワインが飲めるなんて。
このワインを飲んで思ったことがある。
コルクよりスクリューキャップの方が美味しいのではないか。
昔、ローガンアップルのメルローを飲んだ時もそうだった。スクリューキャップの方が衛生的だし、劣化もしにくい。品質的良いはず。
まあ、コルクの方が雰囲気あって、かっこいいのは認めるけど。
いちいちコルクを抜くのが儀式になるし、コルクもいろんなデザインがあって楽しいし、通ぶって、コルクの香りを嗅ぐなんて小技も光る。
コルク臭も味わいの一つになっているのかも。
それにしてもこのアマーノはべらぼうに美味い。
これまでここまでべた褒めしたワインがあっただろうか。
メーカーのまわし者と疑われてもかまわない。それぐらい美味い。
すっきりして、体に優しい感じがする。果実感もあふれ、樽香もしっかり。さっぱりしているようで、奥行きのある味わい。くせになりそう。君の瞳に乾杯。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
わっかの輪は円盤のえんと同じ
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
最近愛娘にいろいろとお話をしている。
おらが話をすると真剣に聞き入っているが、そのうち寝てしまう。
安心するのだろう。
今日は、和と円と縁のお話をした。
和はわっかの輪で、丸いんだよ。
円は円盤の円で丸いんだよ。
だから、和と円は一緒なんだよ。
で、円は縁のことだよ。
みんなつながっているんだよ。
みんな丸い円でつながっているんだよ。
だけどね、あまりにその円が大きすぎるから、縁があるのが身近にしか感じられないの。
だからね、身近な人に優しくしてあげられれば、きっとずっと向こう側にいる同じ円の人たちにも優しさが伝わるよ。
それからね、過去も未来もみんな円でつながっているんだよ。
だけど、未来にどんな縁があるか、分からない。
だからね、これからいろんな人と知り合えるようになるから、会う人会う人大切にするんだよ。
何かの縁だからね。
和をもって尊しとする。
これはどういう意味なんだろうね。
この話はまた今度にしようね。
あ、それから、生命の起源の話もしたっけ。
今度は逞しい遺伝子の話をしようっと。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
街行く人たちはみなその昔赤ちゃんだった時がある
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
今日ふと思ったことがある。
電車から降りて、何気にホームにいる人たちを見て、じいさんやばあさんやサラリーマンや高校生やら、アリとあらゆる年齢層の人たちがいて、みんな赤ちゃんだった時があるんだと気がついた。
そして、誰かの世話になって、養ってもらって、面倒見てもらっていたんだ。
赤ちゃんはそうやって、少しずつ大人になっていくんだって。
大人になるころには、忘れているんだ。自分一人で大きくなったような錯覚に浸っている。
そうやって、太古の昔から営々と紡いできたんだ。
絆。大事だなぁ。
そして、赤ちゃんの時は、将来どんな人たちと巡り合うかも知らない。
でも、いつか大人になって、いろんな人たちと巡り合って、当たり前のように暮らしていたりする。
見返りを期待することはない。見返りを期待するものでもない。
いつか、どこかで、気がつくのだろう。おらにとってはそれが今日だった。
ええおっさんになって、ようやく当たり前のことに気がつくのだから、呑気なものだ。
赤ちゃんは赤ちゃんで良いんだ。
おっさんはおっさんで良いんだ。
愛娘がいろいろと教えてくれる。
大事なことを教えてくれる。
ぎゅ。ぶちゅ。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
東京マラソンとはいかなくても多少走れた方が良い
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
今日、駅で走った。
階段を駆け上がった。
そうしたら、太ももがドーンと重くなった。
運動不足だ。
だが、だからと言って、運動をしようなんてさらさら思わないから素敵だ。
42.195キロ走れなくても良いから、多少なりとも走れるようにしておきたいものだが。
例えば、スリにあった時、追いかけるくらいの韋駄天。
火事に巻き込まれそうなときの韋駄天。
弾丸が飛んできたときのマトリックス的な韋駄天。
キアヌリーブス。柴崎コウ頑張れ。
というわけで、走って疲れてしまったので、今日は適当に寝るとしよう。
その前にワインをちょっと頂こう。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
へたれないワインが好みな理由はたんに弱いから
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
最近夜中に1杯だけワインを飲んでいる。
ワインは1本750ミリ。大半が余るから、翌日回しになる。
すると、へたる。香りも味も吹っ飛ぶ。単に酸っぱいアルコールに変身している。
だもんだから、空気抜きを買った。あれは良い。酸化が最大の敵。
空気を抜いても、へたる。そういうワインも少なくない。
最初の一口だけ樽の香りがして、後は惰性で飲まざるをえなかったりする。
ところが、中にはへたらない濃いワインがある。
カザーレベッキオ然り、今飲んでいるバンドールインディア然り、先日飲んだ、プピーユ然り。
プピーユにいたっては、翌日の方が断然美味しかった。初日は、渋い、とぶつくさ言いながら飲んでいた。
日本のワインもへたれないのが多い。
それほど飲んでいないけど、今のところ当たりばっかり。
チリ、アルゼンチン、スペインもあたりが多い。
イタリヤとフランスは、2日目に味が飛ぶのも多い。そんな気がする。
で、おらの場合は、量が飲めない。弱いから。だけど、ワイン香りと味わいは好き。ハーフボトルだと選択肢が少ない。3日でも4日でも楽しめるワインが良い。
理屈は分からないけど、へたらないワインもあるから探し甲斐があるってもの。
それにしても、ネットでワインを探すとどれもこれも美味しいって書いてあるから、判断しかねる。
超有名なワインの隣の畑だから美味しいみたいなキャッチコピーに何度食いついたことか。
あるいは、超有名な醸造家だからと何度食らいついたことか。
パーカーポイントも曲者だ。
後は、金賞だ。金賞は世の中で一体いくつあるのだ。大概のワインが金賞じゃないのか。
それから原産地呼称がついているからって美味しいとは限らない。これも学んだ。むしろ、産地がチャンプルーの方が美味しかったりする。
ただ、売れているワインはやっぱり美味しい。カサーレベッキオは美味いもん。
芸術家を志すのだったら、ひたすら良いものに慣れる、近づくことが近道と聞く。
これが良いものって、徐々に体が覚えてくるのだろう。ワインもきっと一緒。売れているワインをしばらく追いかけて、こういうのが売れるワインなんだと覚えていくことにしよう。
そのうち、キャッチコピーの真贋も見分けられるようになりたいものだ。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
ひとはなぜロレックスに惹かれるのだろう
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
今日は雨が降ってたせいか、電車が混んでいた。
で、ふと腕時計が目に入った。
目に入るも何も、すぐにロレックスのサブマリーナだと分かる。
だから、いちいち目で追う理由はない。はずなんだが。
つい、追ってしまう。
普遍的な美しさゆえか。
やはりここは1本買うべきか。
おら、ロレックス持ってない。
だが、次に買う時計は決まっている。
マノメトロだ。あれ以外にない。
だからロレックスはしばらく買わない。
電車の中で探すくらいがちょうどいい。
だが、あまりじろじろ見るわけにもいかんずら。
ただ、腕時計というのは、みられているというのも喜びの一つ。
良い時計をしているのは、良い時計だって見られたいから。
センスが良いって認められたいから。
そして、センスの良い時計をしていると、何かと得することが多いから。
そう考えると、ロレックスは実にコスパが高い。
やはりロレックスか。
知名度、露出度、魅了度、すべて抜群。
でもマノメトロ欲しい。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
微差力だ。
奇跡だ。
バンドールインディア強烈
ついてるついてる。
どんどんよくなる。
真夜中に、ワインを飲みだした。
くいっとあけたら、寝るつもり。
さて、今飲んでいるのは、バンドールインディアなるフランスの赤ワイン。
ロマノコンティが使った樽を譲り受けて使っているそうだ。
それが購入理由。
ロマノコンティは高すぎて飲めないから、せめて樽だけでも、ってそんな理由ちゃう。
ロマノコンティからすれば、自分の築いてきた名声を汚す恐れがあるワイナリーには決して樽だろうがなんだろうが分け与えないだろうっていう信頼感だ。
で、くいっと飲んで一言。
美味い。
相変わらずのボキャ貧だが、この潔い、美味いの一言に美味さが凝縮されてる。
キャンティクラシコを上品したような香り。深みのある味わい。のど越しのすっきり感と余韻の長さ。
こりゃ、美味い。
フランスワインは薄く感じることが多い中、実に濃厚。アマローネより濃く感じる。
それでいて、しつこくないし。
また飲みたいワインに追加しておこう。
ロマノコンティは、1本100万するのもあるそうだ。
高嶺の花だ。
だが、こういう高いワインがあって、それを買う人たちがいるのは幸せだ。
作り手も夢が持てる。現実に、シンデレラストーリーが叶うワイナリーだってある。
アメリカンドリームのような。
だから、ロマノコンティは偉大だ。
名声を保つのは並大抵の努力ではできない。
そして、ロマノコンティのように名声を獲得したいという素直な夢を持って、たくさんのワイナリーが切磋琢磨してくれれば、おらのような初心者ワイン愛好家も美味しいワインに巡り合えるチャンスも増えるってもんだ。
名声を獲得したいってのは、一面にすぎないというか、側面にすぎないだろう。作り手にとって最大の幸福は、飲み手に喜んでもらうこと。その積み重ねが名声になるのだから。
おらもワイン作ってみようかな。
今日のワインは、努力と創意工夫の味がする。
勇気をもらった。どうやったらこんなに美味しいワインができるのだろう。きっと、楽しみながらワインを毎年作っているのだろう。
ありがとう。
ついてるついてる。
おめでとう。
こまったことはおこらない。
やってできないことはない。
ゆるします。
かんたんかんたん。
面白いなぁ。
楽しいなぁ。
涼やかだなぁ。
嬉しいなぁ。
明るいなぁ。
幸せだなぁ。
豊かだなぁ。
すべての良きことがなだれのごとく起きますように。
びさりょくだ。
きせきだ。

