先日の5/25(土)
まだ始めたばかりの合気道の演武会を、関係者として
武道館に出向きました。
見学から入門までの1か月しか経過していないのに、先輩方や有段者と一緒に武道館に行けたことが嬉しくて、更に合気道を愛している方がこんなにいることに関われることを嬉しく思いました。
まだ稽古に準備する杖・棒がないため先輩方と武道館内での販売店を物色しました。
しかし、準備したいものが見つからず、短刀と袋だけ購入しました。
すると・・・
まだ会計を済ます前の先輩と別れる間際に、再会してしまったんです。
一昔前に所属していた障害者プロレス「ドッグレッグス」のレフェリーに。
もう、youtubeで身バレしてますので、敢えて加工なしの画像です。
この時まで知らなかったのですが、当時のレフェリーは、なんと合気道の幹事長師範代をされているとの驚きです。
この方も私と同様、高校時代にレスリングをしており、障害者プロレスで出会い、親交のある方です。共通の知り合いのお子様も、これを機にレスリング部に入部し活躍をされていました。まさか、あの北沢タウンホールから時を経て、武道館で再会するなんて、シンクロ以外の何物でもありません。
参考youtube
↓↓↓
偶然ですか?必然ですか?
素晴らしい出会い、再会に、
今の稽古場以外で稽古をお願いいたしました。
そんな感じで武道館を後にしましたが、感想としてはまず、
武道館てこんなに小さかったっけ?
っていうのが一番の感想でした。
高校在学中に「日本体育大学創立100周年記念祭」(もう30年以上前よ)に参加して、現天皇陛下を3階席から拝した時には物凄く大きくて広い武道館だと思いましたが、私6月20日に生誕50周年になる今としては、「割と小さかったんだなあ」と感じました。
そして、左手が不自由ですけど、できることを早く習得したいと
思っています。
今、願っていることは障害者がスポーツを、武道を楽しむことを、もっと広めたいです
ありがとうございました。
頑張ってきた自分
。