こんばんは!
…さて、今夜も羽幌線のつづきを。。
…国道232号線を更に北上し、天塩郡遠別町に入ってしばらくすると、国道右手に「旭温泉」への入口の目立つ看板があります。。
…実はこの写真にも写っているんですが、看板の後ろ。。少し先にも羽幌線のコンクリート橋が残っています。。
…旭温泉へつづく、この道道971号線へ折れるとすぐ羽幌線の踏切跡があります。。
…アスファルトで埋めもどした跡。。今でもなんとなくわかりますよね。。
…さて、そのすぐ先の道を左に曲がってすぐのところに「緑風橋」という橋があります。。
…国道からでも良く見えるんですが、今回は反対側から眺めることにしました。。
…さて、遠別の市街地に入り国道から右に入ったところに待合所のある遠別バス停があります。。
…ここに羽幌線の遠別駅があったそうです。。
…バス停の前には、倉庫が立ち並んでいます。。
…以前は、羽幌線遠別駅に発着する貨物列車の荷物も取り扱っていたのかも知れません。。
…さて、旅師!は、今回羽幌線の鬼鹿-遠別駅間沿線などを散策してみましたが、廃止後20余年経っている割には、はっきりわかる痕跡が意外に多く見つかりました。。
…また機会がありましたら、今回立ち寄らなかった区間を含め、羽幌線の軌跡を追ってみたいと思います。。
…最後に、5回にわたる「 羽幌線の軌跡を追って 」を最後までご覧いただいた方々へ感謝を込めて、当時の鬼鹿駅での写真を1枚。。
…(ちょっと汚れが目立ちますが。。汗”)
・深川経由旭川行、824D(1986年12月27日)。。
…なお、旅(15-追録)は、まだまだつづきますョ♪