地元の東松山市民文化センターで、劇団四季の『コーラスライン』。大人向けの演目は初めて実現したので、会場は満席の熱気。ヴァルの樋口麻美さん、ボビーの荒川務さん、ポールの田邊真也さんなど、私と一緒に作品を仕上げたことのある仲間たちも多く、リハーサル前には吉見町のいちごを差し入れました。
 本番は市の教育長も観劇していましたが、四季が地元に根づきつつあるのは有難い話。客席には去年、私の後援会懇親会に浅利さんの計らいで駆けつけてミニライブを上演してくれた木村花代さんもいたのを、終演後に挨拶されて知りました。シーラの増本藍さんも、その時の出演者でした。
 終わって、市内で地元の事務所スタッフを集めて年末の慰労会。参院選や代表選挙、続いて入間基地の一件に関する中傷記事など、この1年、スタッフも大変でした。業務は今日も明日も、年末年始も途切れませんが、とりあえず区切りの意味で。