検察審査会の議決は、半ば予想し半ば驚きでした。検察とマスコミによって作られた世論が跋扈している以上、「起訴に至らず」を望むのは百年河清を俟つたとえの通りでしょう。それにしても9月14日に議決とは何という日程設定でしょうか。「政治情勢に無関係」を装っているに過ぎない欺瞞!