「ひねもす、おんぶ。」な、日々。 -20ページ目

「ひねもす、おんぶ。」な、日々。

「ひねもす、おんぶ。」へようこそ☆

ここではオリジナルおんぶひも「へこりんぐ」で
ひねもす(日がないちにち)おんぶで育った
4兄弟の日常についてつづっています

++++++++++++以前のブログからのお引越し記事です++++++++++++

お兄ちゃんが使っていた豆イスを、
次女用にリメイクすることにしました

”みーちゃんも!!”と言い出すのが目に見えている
長女のイス(左側)も同時にリメイク

ま、汚れも目立ってきたことだしね…P1020805.jpg


用意するのはラミネート加工の布
(イスのサイズにもよるけど30cm四方もあれば十分)
道具は座板を外すドライバー
と、タッカー(でっかいホチキスみたいな工具)
       
 

イスをひっくり返して座板を外して、全体をきれいにふきますP1020806.jpg


座板より3cmほど大きめに布を切ってP1020807.jpg


上下をタッカーで留めましたP1020810.jpg

この後、左右、斜めの順に布を留め、
ギャザーを寄せながら隙間を埋めるようにして留めていきます

全体が留め終わるとこんな感じP1020809.jpg
あとは余分な布を切ってネジで組み立てるだけ
タッカーさえあれば30分ほどでできますよん♪


P1020811.jpg



 現在お引っ越しの真っ最中です(^▽^;)
へこりんぐの使い方などについては、
過去のサイトをご覧ください。

  「ひねもす、おんぶ。(旧) 」  

しばらくご不便おかけします。よろしくお願いします。

🌈🌈🌈

こころもからだもぴったんこ♡
  さっとおぶえるオリジナルおんぶひも「へこりんぐ

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東山動物園に行ってきました



みんなでおにぎりにぎって、唐揚げつめて。
お出かけするの、楽になったなぁ

わたしのお目当てはアメリカゾーンのオオアリクイと
プレーリードッグ
(あたらしくなったオオカミ舎も好き♡)

ひねもす、おんぶのマスコットはミナミコアリクイです
数年前、NHKの「ダーウィンが来た!」でそのピースフルな生態を知って以来、
いつかはへこりんぐのマスコットに。。。と、思っていました

南米のサバンナに住むオオアリクイは、
他の生き物たちが食べないシロアリを主食としています
アリ塚を、ほんのすこし崩し、
そこから長い舌を差し込んでぺろぺろ
大きな体をしていますが、それでお食事終了です

アリ塚は、すぐにアリたちに修復されます
アリクイはサバンナを歩き回って、少しずつアリを食べるため
アリたちが大きなダメージを受けることはないそうです

アリクイたちは、生活のパターンを工夫することで、
エネルギーの不足を補います
つまり、食っちゃ寝生活です
アリ塚を崩せる、強力な前腕と鋭い爪は
ジャングルの王者ジャガーを倒せるほどですが、
他のアリクイと接触しても、まったくトラブルにならないほど
闘争心がないんだそうです

この番組を見るまで知りませんでしたが、
アリクイはこどもをおんぶで育てます
オオアリクイの体側にある黒い模様は、
おんぶしたこどもを目立たなくし、
敵からこどもの存在を隠す効果があるそうです

1頭のこどもを、ほぼ1年間、
一日中おんぶで育てる子育ても、
無駄な争いやエネルギーの消費を抑える生活スタイルの現れとか
知れば知るほど深い感銘を受けたことを
のんびりと昼寝するアリクイを前に思い出しました

こどもたちも、わたしのアリクイ好きはよく知っていて、
「お母さん、アリクイのぬいぐるみ売ってるよ。」って
今度来るときはみんなでお金出し合って、買ってくれるそうです^^

そうだね、また来ようね
今度はお兄ちゃんとお姉ちゃんでおにぎりにぎってね




わたしの思う「おんぶ」は、体だけではなく
心ごとまるごと、その子をその背に負うおんぶです

へこりんぐや兵児帯でのおんぶは、
簡単ではありません
(最初から簡単にできてしまう人もいます。
良い悪いではなく、
人それぞれの個性だと思います)


おんぶは、フィギュアスケートのようなパートナーシップであり、
おんぶすること自体が、体と体のコミュニケーションです。
赤ちゃんと息を合わせ、心を合わせ、
少しずつ完成させていく過程にこそ、意味のあるものなんです

母乳育児(離乳、断乳)や、布おむつ(おむつなし、トイトレ)など、
面倒で、手間のかかることにこそ、
「子育て」のエッセンスがつまっているのだと思うのです。


* * * * * *

「オンブの勧め」


欧米流の子育ての中には、
欧米人として文化を受け継ぎ
伝えるための能力を育てる方法が含まれています。

たしかに、オンブも、抱っこも、
添い寝もしないかも知れませんが、
しょっちゅうハグして、
ちゃんと目を見て、
ちゃんと言葉で説明して、
いつも「大好きだよ」と伝えています。

でも、日本のお母さん達は
「オンブをしない」という所は真似しているのに、
その他の所は真似していません。

むしろ、目を見るのではなく
子どもを無視し、
ハグの代わりに子どもを放置し、
言葉で説明せずに怒鳴って言うことを聞かせ、
大好きだよと言わすに
「なんべん言ったら分かるの、まったくもう」
と叫んでいます。


スーパーで、自分の子に向かって
「バカ 死ね」
と言い放っているお母さんを
見かけたこともあります。

もちろん、そうでないお母さん達もいっぱいいます。
でも、このような状態のお母さん達が
どんどん増えてきているのは事実だと思います。

私の所には、色々な所から
そのような仰天情報がいっぱい入ってきます。

「子どもの成長」という視点や、
「子どもからのまなざし」を大切にせず、
お母さんが、
お母さんの都合だけを優先し、
「見かけ」や「楽」や「便利」ばかり
求めるような子育てをしていると、
必然的にこのような状態になってしまうのです。

このような子育てを受けている子どもは、
どこで「安心」を得ることが出来るのでしょうか。

どのようにして
「心を通わせる能力」を育てる事が出来るのでしょうか。

どのようにして
「親と子の信頼関係」を築くことが出来るのでしょうか。

どのようにして、
「自立して生きていく能力」を育てる事が出来るのでしょうか。


「オンブをしない子育て」を選ぶのは結構です。
でも、それならばちゃんと目を見て話しかけ、
日常的にハグして
「大好きだよ」と伝え、
言葉でちゃんと説明し、
子どもの言葉にも耳を傾け、
子どももお母さんも「感情表現」を大切にすることを
心がける必要があるのです。

そういうことは「オンブをしない子育て」とセットになっているのです。


~森へ行こう(心とからだと子育てと)~より抜粋

* * * * * *

静止画でいおんぶの仕方を紹介しています動画版はこちらをご覧ください

          おんぶひもを赤ちゃんの両脇の下に通し、胸の前で束ねます。            ひもはリング側が短くなるように効き手で下からつかんでくださ

赤ちゃんを効き手のひじに乗せ、肩にかつぎあげます。
(赤ちゃんに声をかけ、呼吸を合わせるように心がけてみてください)
  

赤ちゃんのうでがお母さんの肩にかかる位置に赤ちゃんを背負います。
ひもはリング側が上になるように交差してあごで押えてください。

リングのない方(テール側)のひもの端を持ち、
広げたおんぶひもを体に巻きつけるように、脇の下を通して背中に回します。
(着物を着つけるようなイメージで)


テール側のひもを2本のリングの下を通して折り返し、
リングとリングの間を通してぐっと引きます。
(交差した部分がゆるまないように注意してください)


仕上げに肩や脇の下など、ひもの緩みがないかチェックします。
赤ちゃんの位置が低いときは、おしりを押し上げながら
テール側のひもをひいてください。
※下すときは手順が逆になります。 
交差したひもがゆるまないようご注意ください。

※ひとりでおんぶするのが不安なときは無理をせず、
手を貸してくれる人がいるときに試してみてください。

※やむを得ずひとりで練習するときは、
お布団の上やソファーに赤ちゃんを置いた状態からおぶってみてください。

※慣れるまではおんぶした姿を鏡で確認し、
赤ちゃんの位置やひものよじれをチェックすることをおすすめします

赤ちゃんをおぶう高さやお母さんの姿勢、ひものよじれなどで
重さの感じ方や体への負担が違うのを体感してみてください。
 
鏡に映った姿をみることで、慣れないおんぶで緊張していた赤ちゃんの
気がまぎれることもあるかもしれませんよ。

※一概にどれが正解、ということはありません。
そのときそのときを、赤ちゃんと一緒に感じてみてください。
 しっくりおぶえたな、というときはいろんな角度から写真を
撮っておくのもいいと思います。
 いいお写真が撮れましたら、ぜひブログに掲載させてくださいね☆

以前もご紹介したことのある篠先生のブログに、
「おかあさんのじかん」ことについて書かれていました


森へ行こう(心とからだと子育てと)~より

子どもは「親の期待に応えるため」に成長しているのではなく、
「自分の生命を充実させるため」に成長しているのです。

そしてこれは何億年と受け継がれて来た本能なので、
社会が変化したからといって、
その社会の変化に合わせて変えることなど出来ないのです。


大人は「社会の時間」で生きていますが、
7才頃までの子ども達は「生命の時間」を生きているのです。
これを大人の価値観を押し付け、大人の期待通りに成長させようとすると、
子どもの「生命の働き」に歪みが生じます。

子どもが自分の意志で大人の社会に積極的に適応し始めるのは、
7才~9才を過ぎた頃からです。
それでもそれは、「大人に要求されたから」ではありません、
生命の働きがそのように出来ているからです。

親子関係における「待つ」と言うことは、
その「生命の時間」を受け入れるということです。
でも同時にそれは、
お母さんが「社会の時間」を生きることが出来なくなることを意味しています。

だからその狭間で苦しくなるのです。

~ ~ ~ ~ ~ ~

(うちの次女と三女は誕生日が同じ年子
撮影当時、背中では次女、おなかでは三女が、
すくすくと成長していました)

一般的に、ではなく、
あくまでわたし(と、長女・次女・三女)の場合ですが、
0歳~2歳くらいまでの間、おんぶは生命の時間を尊重しながら
わたしの時間も大切にできる、「必須アイテム」でした

長女が赤ちゃんのとき、一日に何時間おんぶしているのか計算したら
授乳やおむつ替えなどで何度かおろしながらも、
背中にいた時間は10時間を超えていました

長女はうたたねしたり、おしゃべりしたりしながら
わたしの背中で自分の成長のために時間を使い
わたしはその間、
こどもを泣かせたまま放置しているというストレスを感じることもなく、
時間を使うことができていたわけです
(もちろん、体力の消耗は相当ですし、
「完璧」からはほど遠いですが)


へこりんぐを作ったのは長男が赤ちゃんのときですが、
彼は気分がのらないときはおんぶさせてくれない人だったので、
ハミングしながらおんぶで家事をさくさくすすめた記憶はほとんどありません
なので、

「おんぶできればこどもの成長時間を尊重しながら自分の時間を持てますよ♡」
なんて、とてもいえません

強調したいのは引用した部分
子育てする以上、こどもの成長時間を受け入れざるを得ない

ということです

でもね、お母さんの時間をすべて提供しなさい、なんていいませんよ
お母さんの自己犠牲はとっても危険です

まずは「完璧」を捨てちゃいましょう
頼れるとこを見つけ出しましょう
「本音」を吐き出せる場所をつくりましょう

だいじょうぶ
こどもはみんな、お母さんの味方です
あっという間に大きくなって
気がつくと、あれも、これも、少しずつできるようになっていきます

こどもを育てながらわたしたちは、
「未来」を育ているのだと思います
すべてのお母さんが、心からの笑顔で
楽しみながら「未来」を育んでいけますように