会場参加申込は以下からお願いします。

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〈プレスリリース〉

 

除名撤回を求める東京地裁への提訴に関する記者会見等のご案内

2024年3月5日 松竹伸幸

 

日時:3月7日(木)午後1時〜

 

場所:司法記者クラブ(東京地裁内)

 

原告:松竹伸幸

弁護団:平裕介、伊藤建、堀田有大

*質疑応答の時間は十分に確保します

 

関連企画

対談:裁判の意義と展望を語り合う

(松竹伸幸×平裕介)

日時:3月7日(木)午後3時〜

場所:日比谷図書文化館4階セミナールームA

 

連絡先:

 

趣旨:

『シン・日本共産党宣言』を刊行(昨年1月19日)したことをきっかけに除名処分され、本年1月15日から開かれた日本共産党第29回大会での再審査を求めてきましたが、「却下」されました。その結果をふまえ、3月7日午前、除名の撤回を求め、党中央委員会と京都府委員会・同南地区委員会を東京地裁に提訴します。

裁判で問いたいことは3つあります。1つは、再審査を却下するため、党からは私に対して「党破壊者」とか「権力と結託している」とか「支配勢力に屈服した」など事実も根拠も示さない人権侵害、人格攻撃、名誉毀損が行われました。名誉毀損と除名とは一体不可分のものであり、それを事実として認定してもらうことです。2つ目は、政党の除名処分をめぐる過去の判例では、結社の自由を最優先させる考え方が確立していますが、政党構成員の言論・出版の自由がどこまで認められるかについて、新たな規範を打ち立てることです。3つ目は、現在の判例の考え方からしても、私の除名処分は党側の瑕疵に満ちており、必ず除名の撤回を勝ち取ることです。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。