以前、短歌結社「まひる野会」所属で松戸在住の方の短歌を紹介しました。ブログのコメント欄に新たな短歌が投稿されていますので、ここでもアップしておきます。

 

攪乱者となりし同志に浴びせらるる攪乱者とは捕食者の声

                      大葉清隆

 

 以下は、私の除名問題をきっかけにメールを下さるようになった方が、「ばあちゃんのささや句」とでも名づけて紹介して下さいと送ってくださったものです。ご本人の了解を得て、本人が特定されないように改変してもらったので、紹介させていただきます。みんな傷ついて、悩んで、その気持を表現したいんですね。

 

何千枚ものビラ配り

期日までにやらねばと

子供おぶってやってたわ

配達 集金 拡大と

少しも休まず50年

わたしも「こんな連中」に

 

わたしだったら離党する

あんな結語読まされるなら

 

発言すればボコボコに

どこにあるのさ民主主義

 

ため息が出る この発言

地方組織の委員長?

聞く耳少し持ってほしい

 

もう少しあると思った知も品も

 

攻撃と批判の違いもわからずに

理論委員は何やるの?

 

つどいへの弁士派遣は要らぬからわたしの問いに答えてよ

 

異論があるなら離党せよ

あなたはわたしにそう言った

指図をされるいわれはない

わたしの生き方自分で決める

 

赤旗読んで眩暈する

それでもこれから配達だ

処方箋出して下さい

ドクター小池

 

大山さんの誠実さ、わたしも学ぼう少しでも