はい。東京都の千代田図書館に来ています。「赤旗」の昨年分のなかから、除名に関連した記事をこぴーしているんです。

 

 明日から党大会で、それでちゃんとした再審査がされれば、こんな作業は不要になるんです。でも、そうならない可能性もゼロではないので、その場合に備えたものです。

 

 前からやらなければと思っていたのですが、私は電子版の読者なので、過去のものまで見られるものだと疑っていなかった。ところが、3か月しかデータが残っていないのですね。いやはや。

 

 除名される前だったら、京都府委員会の資料室を使わせてもらったところですが、さすがに申し込んでも無理でしょう。そこで一般の図書館を検索したのだけれど、保存期間はどこもせいぜい1か月分。1日というところも多い。大阪府立図書館は改修中だしということで、東京出張の折、千代田図書館をお借りすることにしました。ここだったら10年ほど前から貸し出しカードを作っていたので、好都合です。

 

 まあ、自分の問題なので、分かっていることです。それに電子データはいろんなところに残っていて、中身を読むのは不自由しません。だけど、党中央からこれほどの事実無根の誹謗中傷を浴びせかけられたという事実は、「赤旗」の紙面を見てもらうのが、もっとも手っ取り早いですからね。

 

 党員の反松竹世論をつくりあげようと、とにかく連日、紙面を大きくとって、中身も激烈にやってきたことが、ブーメランになって跳ね返ってくるでしょう。そう思えば、単調な作業もなんとかやりとげられそうです。

 

 明日からは、いよいよですね。さあ、どんな展開になるのか。