画像は、個人事業主になるための申告書です。これを明日、大阪の府税事務所に提出します。

 

 屋号は「松竹伸幸事務所」。事業の種類を書かなければならないので、「執筆出版業」としておきました。執筆を事業にしようということです。

 

 詳細を公表するのは、来年の党大会のあとですが、事業を興す必要性に迫られています。5年ほどかけて(やってみないと何年かかるか分かりませんが)、ある大きなことに挑戦します。

 

 そのために、おそらく合計で1000万円以上の資金が必要になります。さすがに再雇用の身になっている私の給与と印税等では、この新しい資金の全体はまかなえません。それで事業を興して収入を得ることにしたのです。

 

 私にできるとしたら「執筆」くらいですからね。それを5年間続ければ、その記録は歴史に残るものになるでしょう(たぶん)。なにしろ、国家権力がくだした判断を覆そうというのですから。

 

 個人事業主にならなくても執筆を生業にして収入を得ることはできます。だけど、あのデジタル庁ができて、関連産業に補助金を出して育成しようとしているので、その流れに乗っかれば支出をかなり抑えることができると分かったのです。こんなことに国費を投じて、本当に産業振興になるのかは疑問符ですが、私としてはありがたいので恩恵にあずかります。

 

 詳しくは、やはり来年の党大会のあとで。乞うご期待。