ここしばらくの間、「赤旗」に私の名前が大きく出なかった日はありませんでしたが、本日は出ていないようですね。志位さんや小池さんの演説も載っていましたが、除名処分問題での有権者の理解を得ようと思えば触れざるを得ないはずなのに、演説には盛り込まなかったようです(活字にしなかっただけかもしれませんが)。

 

 替わって、本日の「赤旗」には、私が属する出版社の広告が大きく掲載されていました。このうち、右半分以上を占める「わたしたちの歴史総合」シリーズも、左側にある『米中関係の実像』も、私が編集担当者です。仕事では頑張っているんですよ。

 

 本日は批判されなかったとはいえ、ここ連日の私を批判した論文等々には、私はまだ何も言及していません。そこで、まず明日からは、7日に掲載された「松竹伸幸氏の除名処分について」という文書(以下、「除名処分理由書」)への反論を試みたいと思います。

 

 来年1月の党大会での再審査を求める文書を執筆中なので、本格的なものはそこに回すとして、とりあえず「一口反論」みたいなものです。それにしても、ブログを休みもとらずに続けるのは疲れるので、本日は予告だけです。

 

 では、また明日に。