2月6日(月)に招かれました。午後2時からです。 

 

 タイトルは、「著者と語る『シン・日本共産党宣言—ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』松竹伸幸さん」

 

 場所はクラブの10階ホールということですから、国政選挙などで党首討論会が行われるところですね。ありがたいことです。

 

 申し訳ないのですが、記者クラブ加盟の方以外は、参加することもズームで視聴することもできないそうです。ただし、私の関係者ということならば、若干名は会場参加が可能だということですので、もしご希望の方がおられたら、メール等々でお知らせください。

 

 できるなら、この次には、志位さんとの討論会なども企画してもらったら、とってもありがたいのですが。まあ、志位さんは何を聞かれても、「『赤旗』藤田論文に尽きている」というお答えなので、討論の相手は藤田さんでもいいです。

 

 ところで、記者クラブって、よく名前は聞きますが、各省庁などで報道各社が常駐する「記者クラブ」とは全然違います。ホームページでは次のように紹介されています。

────────────────────

■非営利の独立したクラブ

 

日本記者クラブは1969年11月、日本新聞協会、日本放送協会、日本民間放送連盟の会長3人が設立発起人となり、全国の新聞、通信、放送各社に呼びかけて創設されました。

 

来日する外国の大統領や首相、閣僚の記者会見を日本の報道界が自分たちの手で開きたい、と考えたのがクラブ創設の大きな理由でした。それまでは、日本にはプレスが共有する報道・取材の拠点はなく、外国の賓客は日本外国人特派員協会(FCCJ)で記者会見に応じていました。

 

日本記者クラブは、日本で唯一の「ナショナル・プレスクラブ」です。会費により運営され、政府などからの公的な財政援助は一切受け取っていません。非営利の独立組織であり、2011年4月には公益社団法人の認定を受けました。

 

会員には、全国の主要な新聞社、テレビ局、通信社が法人会員として加盟し、個人会員として各報道機関の幹部、現役記者や記者OBも加わっています。外国メディアも法人会員や個人会員として参加しています。さらに当クラブの目的に賛同する大使館、国際機関や企業、団体も賛助会員としてご協力いただいているほか、ジャーナリズムを学ぶ学生を学生会員として受け入れています。現在、約190社、2300人の会員がいます。

────────────────────