この間、何回かこのブログでも予告してきましたが、「自衛隊を活かす会」事務局から以下のメールを関係者に送りました。参加ご希望の方はお申し込みをお願いします。もしメールフォームからの申込みが難儀な場合は、私にメール、メッセージなどいただければ、何とかします。

 加藤朗さんは、戦争が開始されて以降、ウクライナに入った唯一の日本の政治学者でしょう。伊勢崎さんも、ウクライナ問題の解決のため、あの国やらこの国やらにお呼ばれしています。そんなお話も伺えるのではないでしょうか。

 

——

 

みなさま

いつもご苦労様です。
自衛隊を活かす会は、この度(9月16日)、
ウクライナ戦争を受けて以下の書籍を刊行しました。
『非戦の安全保障論—ウクライナ戦争以後の日本の戦略』(集英社新書)
当会の3人の呼びかけ人に加え、
この地域の戦史にも詳しい林吉永氏(元空将補・防衛研究所戦史部長)
にも参加していただき、
座談会を行いつつ、最新の寄稿も寄せていただきました。
この本の刊行を記念した講演会を4人の著者をお招きして実施したいと思います。
新しい国際秩序の形成は可能か、
台湾有事など日本にはどんな影響があるのか、
日本は戦争を回避する国家になれるのか、
などを話し合いたいと思います。
当日、この本の販売も行います(消費税分はサービス)。
10月14日(金)午後5時より、
衆議院第二議員会館第七会議室です。
参加をご希望の方は、会のホームページからお申し込み下さい。
http://kenpou-jieitai.jp
オンライン参加をご希望の方はその旨をご記入下さい。
追ってアドレスをお送りします。