はい。画像の通りです。

 

 今月、『終わらない占領との決別』という本を刊行しましたが、その出版記念講演会です。午後2時から衆議院第一議員会館ですが、1時半から受付しています。どなたでも参加できますので、関心のある方はどうぞ。

 

 この本、画像を見ていただければわかりますが、錚々たる執筆者ですね。一水会の代表である木村さんもいれば、東京新聞の望月さんなんかも参加しています。私も、出版社として編集をしただけでなく、執筆者に名前を連ねています。

 

 弊社が共催団体として名前が出ていますが、主体は、独立言論フォーラム(ISF)です。聞いたことがないでしょうが、それもそのはず。明日の講演会が終わったら、その翌日、発足するんです。本書の監修者である木村朗さんが責任者です。どんな活動をしていくのか、楽しみにしたいと思います。

 

 本日は今から久しぶりに出社です。午後1時から7時間連続で会議があるんです。2016年に立ち上げた「歴史総合研究会」の会議です。今年春から、高校の授業で、世界史と日本史を横断する「歴史総合」の授業が始まるんです。それを見越して、日本史、東洋史、西洋史の先生方に集まってもらい、年に3回、ずっと研究会をやってきました。その成果が、今年の後半から刊行される予定です。こっちもお楽しみに。