菅新内閣のネーミングについて、野党からは「安部亜流内閣」だとか、「安倍氏のいない安倍内閣」だとか、安倍内閣と変わりないと印象づけるやり方が流行っているようです。昨日の羽鳥モーニングショーで高木美保さんが、「古き良き時代の野党のやり方」とほほえましく論評していました。いい人だなあ。

 

 安倍内閣を7割が評価していると世論調査が出ているときに、「安倍内閣と変わらない」と論評したら、国民の多くは「そうか、変わらないんだ、良かった」と安心すると思うのだけれど、どうなんでしょ。私の感じ方が変なのかなあ。

 

 ま、私は、自分の本の執筆に全力です。画像は、本日、全国の書店にファックスで送るDMチラシです。

 

 

 一昨日、菅内閣ができて、本日にはこれが書店に届くのだから、店員さんもびっくりするでしょうね。そのびっくり感のまま、大量に注文してくれればありがたいんですけど。

 

 本は10月9日には出来上がりますので、それ以降、この本を利用した講演会等、OKになります(書店に並ぶのは18日頃でしょうか)。よろしくお願いします。