日本人の現状維持バイアスはもはや魔法としか言えない。
寝て起きれば全てリセットされてしまう。そんな感覚に陥る。
何故かWhy
令和六年一月一日 日本海大地震(仮) 私は新潟でも被害の大きい地域のアパートに住んでいた。揺れの大きさも時間も生涯で一番で子供は泣き叫んで一瞬パニック状態だった。
あれから一か月
断水も無くなり道路も舗装し直して解体撤去も進んでほぼ同じ日常生活が繰り広げられるこの違和感
当事者からしたらあれだけの非日常で恐怖があったのに普通に社会が回って僅か一ヶ月間で風化、鎮火するこの世界の復元力はもはや魔法としか言えない。
現代人の情報量が日に日に多くなっているのも、毎日の忙しさに周囲を見渡せない環境もこの魔法に一躍買ってると感じる。
だからこそアフターコロナワールド
完全に閉じてしまったボーナスステージ。ボーナストラック
もはや人類の運命は決まってしまったようだ。なぜそう言い切れるか?
それはボーナスステージで抽象的なチカラを手にしたからにほかならないわけで、その一つが擬人化、擬人観、もしくはワンネス観とでも命名しておく。
私以外ににも何かしらの抽象的な概念、みえないチカラを獲得している人が必ず顕在化していると確信している先ずは自ずから見つけなきゃいけない的はかなり絞られているはずで今年に入ってから急にいい状態にシフトして人生の軸がガッチリ10年以上ホールドされる様な違和感があったらそれは何かしらの示唆と言えるでしょう。私がそうでしたのできっと何処かで誰かがワンネスですので
2024年 2月2日