女子4人丹波市探訪記
いよいよ最終行程となりました
楽しかった丹波の旅の最中に私達の足となって
運んでくれたレンタカーを返却するべく
柏原駅前まで移動
旅の道中を爆笑の渦に巻き込んでくれた
カーナビ君とも此処でお別れですww(#^^#
道中安全運転で私達を運んでくれた
運転手を務めてくれた友人にも感謝です
車酔いする事も無く安心安全に運転して頂きました
レンタカー屋さんの駐車場に車を返して
トランクから荷物を取り出し
先ずは柏原駅に併設された山の駅へ
ご厚意で荷物を預かって頂ける事となり
同時に帰りの電車で頂く予定の
豚めしを注文
4人分を注文してから時間まで
柏原駅周辺を散策に繰り出しました
柏原散策は時間が止まる
柏原の景観は本当に悠久の刻を感じる事が多い
古いだけじゃなくて実際に使われてる事で
しっかりと手入れをされていて
半世紀生きた私には昔懐かしい風景に浸る事が出来る街並み
そんな中で目に飛び込んで来たのがコチラ
先輩の事が大好きでたまらない後輩の名前を発見
多分。。。お店の名前は らいむ だと思うの
新木さんが
にっかり青江単騎出陣の旅の最中に投稿してくれてた
お写真たちを思い出して
思わず私もパシャリとしてみました
先ずはこちらホノラティカ・ティールーム
此方は紅茶の専門店様
なんと店内には
140種類のティーパックが陳列
フレーバーで選ぶも良し
味で選ぶも良し
あれこれと目移りしちゃいました
そして、店内にはカウンターでカフェスペースも有り
専門店でしか味わえないミルクティーやアイスティー、
紅茶に合うホットサンド、ワッフルなど紅茶をレシピに取り入れ作っています
友人は薔薇の紅茶をチョイス
お土産に購入して帰りました
次の目的地は此処セレクトショップ・三光堂
「〝新〟発見 丹波ガイド」P86
続いて向かったのはコチラたんば黎明館
此処は正に悠久の刻が止まった様な建物です
私が個人的に大好きな時代
明治大正浪漫が詰まってる正にその時代の建物
思わず手招きされてるかと思う程
建物に惹かれて行きました
ふと見ると館内も観光見学が出来たので
お邪魔させて頂きました
明治18年(1885)氷上第一高等小学校として設立されたのが始まりだそうで
確かに、内装は昔懐かしい木造校舎の教室の様子を残してる
その建築様式は兵庫県有形文化財に指定されている
過去から引き継がれた文化財産を、現在に即した施設へと再生し、地域の新しい時代をつくっていく。
「たんば黎明館」という名前には、そんな思いも込めているそうです
この古き良き建築物を大事に残す試みは素敵ですね
そんなたんば黎明館にて
2024年5月31日に 丹波市初の
観光アンバサダー就任式が執り行われ我らが
新木宏典さんが
初代アンバサダーに任命されました
そう正にこの部屋
見学してる時も
「この部屋なんか就任式に最適だよね」
「此処でやるかもねー」
なーんて適当な事をお喋りしてはガハハハッ
って笑っていましたがまさか本当にこの部屋でとは
しっかり隅々まで見学してきて本当に良かった
黎明館を後にした私達が次に向かったのは
大ケヤキと木の根橋とポスト
「〝新〟発見 丹波ガイド」P10
ついねポストに吸い寄せられがちですが
本当の名所はこっちww
大ケヤキは樹齢千年とも推定されるそうで
その根が、幅6mの奥村川をまたいで自然の橋をかたちづくってる
物凄く雄大な大ケヤキは自立が難しく両側から支えられてその姿を保ってます
こんなところも丹波の皆さんの古き良き物を守る姿勢を感じる事が出来る一面ですね
さあ、そろそろお時間です柏原駅に向かいましょう
駅前の太鼓やぐらに迎えられながら
私達は山の駅に向かってお弁当をピックアップ
出来上がりに暫し時間が有ったので
旅のノートに記念の書き込みをさせて頂きました
此処にも新木さんのサイン色紙とお写真が
無事、豚めしも受け取って
柏原駅の改札を潜りました
本当に楽しかった丹波探訪も残すは帰りの新幹線となりました
早いよね一泊二日の旅
最期は振返りで綴りたいと思います
今回は此処まで
最後までご覧いただき有難う御座いました