夏目漱石の作品読んだことある?
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舞台『文豪ストレイドック-黒の時代-』
舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」Blu-ray&DVD 大好評発売中!
— 舞台「文豪ストレイドッグス」公式 (@bungo_stage) March 2, 2019
同梱されるブックレットや大ボリュームの映像特典など是非お楽しみ頂き、迷い足掻くストレイドッグスの生き様を、舞台上で生きた皆様の表情や息遣いをご堪能ください! #文ステ pic.twitter.com/qBVQ8rXQeV
コチラに“坂口安吾役“で私の最推しである
荒木宏文さん
改名前
もご出演
そんな原作も舞台もひとまず
終幕
を迎えた作品ですが
今日は、夏目漱石の日だそうで…
この文ストは、原作を朝霧カフカ先生
作画担当が春河35先生による漫画です
2013年より『ヤングエース』にて連載開始
2016年にテレビアニメが放送開始しました
太宰治や中島敦といった実在する文豪達が自らの作品名を冠した異能力バトル作品
この作品では港未来都市ヨコハマに
森鴎外率いるポートマフィアと
福沢諭吉率いる武装探偵社
この二人を引き合わせ
黒の時代で織田作之助に暗殺者を辞めさせ小説家になる夢を与えた人物
ですが、登場場面は極めて少なく
ミステリアスなキャラでした
夏目漱石
- 神出鬼没でどんな調査機関にも尻尾を掴ませず、それでいて政府と黒社会の両方に通じ横浜を巡るあらゆる陰謀と作戦の近傍にいるとも言われている人物。杖を携え山高帽を被り、薄く口ひげを生やしている初老の男。「昼を軍警と特務課が、夜をポートマフィアが、そして夕刻を探偵社が取り仕切り町の均衡を保つ」三刻構想なる構想を実現した後、隠居した。
- ドストエフスキーの謀略により探偵社とマフィアが全面抗争に入ってしまったことを知り、決闘中の福沢と鷗外の前に姿を現し、2人を叱咤する。
- 福沢からは種田と共に「先生」と呼ばれるほどに大人物で、彼の「異能開業許可証」の取得に際して特務課に口利きをした。彼の旧拠点である「晩香堂」には夏目直筆の教訓が掛けられている。
- 小説を書いており、その小説を渡すことで、暗殺者時代の織田作に殺しをやめさせた。
- 吾輩は猫である(わがはいはねこである)
- 太宰曰く「万物を見抜く最強の異能」。詳細は不明だが、死闘中の福沢と鴎外の前に現れた時には春野のペットである「ミィちゃん」と酷似する猫の姿から元の姿に変身している。
- 能力名はキャラクターと同名の文豪、夏目漱石の小説作品から。
※Wikipedia参照
そんな魅力的な作品
文豪ストレイドックス
舞台もアニメも見応え充分です
是非、お楽しみください
https://lit.link/arakihirofumi614