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「パーソナルデザイン」＋「パーソナルアクション®」専門家、
【マチュアリズム】代表の西尾奈保です。
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お昼頃から、雨混じりのみぞれが降り始めて
あっという間に雪になりました
今日から３日間は、引っ越し・断捨離の正念場です。
そのため、一歩も外には出ませんでしたが、
窓から、降り積もる雪を見ました。
昨日のブログにたくさんのアクセスをいただき、ありがとうございます。
今日も、占星術のお話をしようと思います。
１２年に一度、自身の太陽星座に廻って来る
最大の幸運の星、木星
今は、牡牛座に滞在中ですが、
５月２６日から、双子座に入ります。
双子座の皆さん、ようやくですよ～
（私も双子座
）
この数年間、
すこ～し停滞気味だった「双子座」。
５月２６日辺りから、風の向きががらりと変わります。
開運という言葉、あまり好きじゃないのですが、
どんな風にこの時期を迎えたらよいか、
その心構えについて、お話ししてみます。
「双子座」は、風の宮の第１星座。
重荷を負わずに軽々と生きていく姿勢
が、もともと似合うのです。
風にように
よどみなく
流れていく
やりたいことに躊躇していた方も、
そろそろ新しいこと始めたいと思っている方も、
５月からの１年間は、
１２年に１度の大・幸運期 です
理想を言えば
旅をするように仕事をする
ノマド・ワーカーって、双子座のためにあるような言葉です
ひとところに、じっくりと動かず腰を据えて
同じことを繰り返す仕事スタイルは、向きません。
双子座の人、ルーティンワーク、嫌いでしょう？
私は事務職すべて（書類の整理整頓、経理的なこと）が大の苦手です
そして、双子座にとって大事なことは
自分に飽きないこと
マドモアゼル愛先生いわく、
旅好きな双子座は、旅が仕事となるような人生だと
長寿で長生きする
と、おっしゃっていました(^^♪
これは「双子座」に限らずですが、
新境地を開く時、
新しいことを始める時には、
未練をスパッと断ち切って後ろを振り向かないことです。
開運占いや風水的なことには、まるで興味がない私ですが、
引っ越しに関してだけは、十分に慎重でした。
コロナ禍の最初の年、
突然、東京にいるのがイヤになったんですよ。
茅ヶ崎にいる母が、新築のマンションに移ったこともあり、
よく訪れていました。
海の近くを歩いていると、気持ちが解放されて気持ちよかった。
いずれは湘南へ＿＿＿
と、思ってはいたのですが、
仕事のことを考えたら、都心から離れることに躊躇心がありました。
2020年～2022年の丸3年間は、時が止まってしまったような
まさに停滞の時期だったように思います。
昨年、ようやく海外に出ることができたことで、
「水を得た魚」のように、気持ちが生き返りました。
昨年の10月～11月辺りに、とんとん拍子に話が進んで
引っ越しが急にリアリティを帯びてきたのです。
こうしたことって
惑星のトランジットが、やはり関係していると思います。
もう一つ、「双子座」にとって最大のチャンスだと思うのは、
2026年の天王星のトランジットです。
天王星の公転周期は84年ですから、
自分の星座に一度も巡ってこない人生もありえるわけです。
1つの星座に約７年間滞在します。
トランスサタニアンの惑星は、
とてもゆっくりとした動きなんですよね。
2026年に双子座に入ってからは、2033年までの長きにわたり滞在するんです。
この時期に、双子座は
大きな改革と変革を求められるでしょう。
今日は「双子座」の話ばかりでごめんなさい。
天王星については、また別の機会にじっくりと＿＿＿＿
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