
毎年恒例の蓮花ツアー、今年も七夕の早朝に実施いたしました。
現地到着は5時30分…こんなに早く行く理由はね、この二つの写真です。

上と下の写真、これ同じ花なんですよ(⌒▽⌒)

早朝には蕾だったお花が、しばらくすると綺麗に開きます。
蕾の写真、先端から光が放たれているのが見えますか?
とても暖かいエネルギー、誰でも手を当てれば感じられます。
そこから放たれる香りが…
そう、香りが光であることが体感できる場所なのです。
そんな素敵な時間を過ごしてから気付きましたが、今年も残り半分なんですね!(◎_◎;)
時間が早く流れているように感じるのは私だけでしょうか?
原発問題も、多くの国民が“NO”であるはずなのに、何故か再稼働に向かってます。
こんな悪い流れに負けることなく、良い方向に変化させるスピードも早めないといけません。
そして私のできることはアロマビオティックの普及、とにかく頑張ってまいります。
そんな中、アロマビオティスト初級編の一部でもある“バイオアロマ株式会社の社長講演会”が、毎月各地で開催されています。
今日はこの時のお話を、ほんの一部分だけですが、一般にも公開しちゃいます。
このホワイトボードを見てください。
これは講演会において社長が書かれた一部分です。

…左側が見える世界。
…右側が見えない世界。
見える世界には様々な現象、結果が現れます。
陰陽で言えば、陽の世界、光の当たる世界です。
もちろん、私達のBodyそのものが現象ですから、私達の肉体を形成する栄養素、色素も現象です。
この物体は永遠不滅ではありません、そこに宿る命がなくなると、腐ってしまう物質です。
腐ってしまうということは、不純なものに変化してしまう…つまりは不純な物質です。
見えない世界には“意識”や“エネルギー”…さまざま現象を生み出す原因があります。
陰陽で言えば、陰の世界、光の当たらない土台です。
これは “魂・たましい” とか “霊・れい” とか…
ここに生命という見えない「エネルギー的な何か」があることは確かです。
しかし、存在することは確かですが、科学的に解明することはできません。
魂は、科学的には解明できない神秘の世界にあるのです。
ただ言えることは、一人一人に違った魂があり、違った「香り」があるということです。
警察犬が的確に犯人をかぎ分けることができるのは、一人一人に違った香りがあるから…
物質が匂う臭さや、汗の臭いと……“香り”……は別物なのです。
香りの本質は、一人一人の生命が、光りとなって肉体を覆うあかし。
だから先人達は言ったのです『香りこそが生命』なのだと。
ちなみに水はH2O、酸素と水素の結合ですから、本質は見えない気体の集合です。
おびただしい量の酸素と水素が集まって水ができますから、水そのものは腐りません。
どちらも不変であり、朽ち腐敗することのない純粋なものなのです。
バイオアロマは、この純粋なものと不純な物を完全に分離し、純粋なものだけを取り出すというテクノロジーにより誕生しました。
だからこそバイオアロマには、防腐剤を始め、人間が作り出した化学物質は何一つ混入しておりません、これは100%ナチュラルなものなのです。
古くから薬効効果があると言われている植物に、密かに『香り』という神秘的なチカラが隠されており、それを純水に取り出す技術ができた…ただそれだけのことです。
だからこそ特別なチカラ…というよりも、大いなる恵みが発現するのでしょう。
この世のことは、この世で解決できるようになっているんです。
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以上のようなお話し、是非聞きにきてくださいね。
次回は7月の15日の東京講演を皮切りに…
16日が仙台、17日が名古屋、18日が大阪、いずれも午後からです。
あるヒーラーさんの言葉を思い出しました。
……………本物はシンプルでパワフルなんです。
ありがとうございました。