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変態脳内覗き見日和

日常のふとした欲望、フェチズム、脳内で暴走したエロ妄想を書き綴るエロエッセイブログ。

R-18要素あり。フェチ・性的な描写を含みます。

牡蠣のことが頭から離れず、仕事中だというのに、こっそりオイスターバー中多支店 のホームページを開いてしまう。


 画面に映る牡蠣は、ぷっくりと濡れそぼり、プリンッ♡と美味しそうにこちらを誘惑してくる。 


 海のミルク?――違う。

 私にとっては、理性を溶かす禁断の白い麻薬だ。 


 あの身を思うだけで、口の中はヌルヌルと溢れ出す生唾で濡れっぱなし。 

同僚と話すたび、零れ落ちそうになるそれを、何度もゴクリ♡と喉の奥へ飲み込んだ。


 ……私が我慢していること、誰も知らない。 


 いよいよ今週末、牡蠣を食べられる。

 期待に胸はぶるるんっ♡♡と弾み、全身はうっすらと火照って、下腹部の奥の奥が、甘く切なく疼いて止まらない。


 あと一週間。たった一週間のなのに… 


 ――だめ、我慢できない。 


 食欲に支配され、正常な判断なんてできないまま、スマホを取り出して近くの店を検索する。 


 職場近くの大衆海鮮居酒屋に、白羽の矢がビンビンに勃った。 


 「ちょっとだけ……ほんの一口だけだから、いいよね…?♡♡」


 私は欲望のままに、店を予約した。 


 ーーーーーーーーーーー 


 れろっ♡♡れろっ♡♡ちゅるんっ♡♡♡はむっ♡♡じゅるる♡♡


 「ん…岩手産って、こんな味なんだぁ…♡♡」 


 殻から引き剥がした身は柔らかく、ほんのり甘い。 官能的な潮の香りが、口内から鼻腔へと駆け上がる。 

殻の凹みに溜まった白く濁ったお汁まで、余すことなく、綺麗に口の中へ流し込む。


 (おいしぃ♡小ぶりだから口の中にすっぽり収まって、舌の上で転がして、蹂躙して♡♡…屈辱かなあ…?♡♡♡) 


 「……一緒に、イこ?♡♡」


 ぷっくりとしたひだを噛みしめた瞬間、ぴゅっ♡♡じゅわあ♡♡と濃厚なエキスが弾けた。 


 「んんんっ……♡♡」 


 トロトロの白濁液が口いっぱいに広がる。ゆっくり味わって、ゴクリ、と喉の奥へ飲み干す。


 「……っはぁ♡♡♡」


 ダメ、全然足りない…もっと、もっと欲しい。 

週末は本命のお店へイくから待った方が良い。理性ではわかっている。でも! 


 「すみません、もう一つ…生でください♡♡」 


 運ばれてきた二個目。プリンプリン♡と弾む欲望の塊を唇で包み込み、そのまま口の奥深くへ、ぬるんっ♡と吸い上げる。


 (あぁ……もう無くなっちゃった……。もっと、もっと満たしてほしいのに…) 


 中途半端に与えられた快楽が、かえって欲望を狂おしいほど掻き立てる。 

お腹は満たされたはずなのに。気付けば、またスマホでオイスターバー中多支店のホームページを開いていた。 


 口内は唾液でとろとろに潤って……週末が待てない。