皆さんこんばんは、工事部の西山です
3週間ほど、右足下肢部のひどい坐骨神経痛に悩まされておりました。飲み薬とブロック注射と坐薬にて痛みと戦っておりました。歩くのと、立ったままの姿勢と寝る姿勢が辛く、痛みの為に寝れない日々が続いていた中で通っていた病院の医師より、もう手術しかないとの決断を迫られ手術する事に致しました。
病名は『腰椎椎間孔狭窄症』という聞き慣れない病名でした。4年前に腰椎椎間板ヘルニアで手術したので、またヘルニアだと思い混んでいたので、思わずどうゆう病気かと医師に確認しました。
下記、図にて説明します。
脊椎から手や足に向けて骨の間を通っている神経が骨の狭窄により圧迫されてしまい、その神経より先の部分が痺れてしまう病気です。
ではどういう手術をするのかといいますと、圧迫してる部分の骨を丸く削って圧迫箇所を解消します。
14日より25日まで入院しました。無事に手術も終わり現在は足の痺れも取れています。これからリハビリが終わり次第、仕事へ復帰する予定です。
この病気は手術箇所の同箇所での再発はないとの事ですので安心しました。
ただ椎間板はヘルニアを起こす可能性がありそうな箇所がまだあるとの事で油断は出来ませんが、気をつけて生活をしていきたいと思います。