大まかに載せてみたでやんす！
【学名】Cervus nippon
【英名】Sika Deer
【分布】東アジア沿岸部及び日本列島
【頭胴長】110-170cm
【尾長】尾長8-20cm
【特徴・備考】
・森林や草原などに生息
・全身は茶色だが尻の毛は白く縁が黒い
・夏は胴体に白点が出現するが冬になるとなくなる
・オスは枝分かれした角を持つが春先になると落下し新たな角に生え換わる
・日本固有種ではない
出典
トナカイ
【学名】Rangifer tarandus
【英名】Reindeer/ Caribou
【分布】北極圏周辺
【体長】120cm-220cm
【肩高】90cm-150cm
【体重】60kg-300kg
【特徴・備考】
・「カリブー」とも言う
・角の用途は抗争だけではなく餌の確保に使用
・寒冷な環境から身を守るぶ厚い体毛をもつ
・オスは春に角が生え秋から冬にかけて抜け落る
・メスは冬に角が生え春から夏にかけて角が抜け落ちる
・ツンドラ地帯に生息し群れを形成して大規模移動する
・和名はアイヌ語での呼称「トゥナカイ」「トゥナッカイ」に由来
出典
アメリカアカシカワピチ
【別名】ワピチ/ キジリジカ/ エルク
【学名】Cervus canadensis
【英名】wapiti(北米名 elk)
【分布】北アメリカ大陸/ 東北アジア
【体長】オス240cm/ 200cm
【肩高】オス150cm/ 130cm
【体重】オス315kg程度/ メス225kg
【特徴・備考】
・ヘラジカについで2番目に体が大きい種
・オスのみが角を持つ（角は春に伸び始め冬に抜け落ちる）
・東北アジア地域の生息地では体が最も大きい陸生動物の一つ
【別名】せんとくん
【学名】yurukｙara
【英名】sento kun
【分布】日本
【体長】
【肩高】
【体重】
【特徴・備考】せんとくん
出典
アカシカ（赤鹿）
【学名】Cervus elaphus
【英名】Red deer
【分布】アナトリア半島/ ヨーロッパ/ 北アフリカ等
【体長】120-150cm
【肩高】75-150cm
【尾長】58-255kg
【体重】90-250kg
【特徴・備考】
・アフリカ大陸に現存する唯一のシカ
・体毛は赤褐色の個体が多く短い尾を持つ
・オスは枝分かれした角を持つ
・森林に生息し最年長のメスを中心とした群れを形成
・食肉や狩猟用に飼育
・袋角と鹿角は漢方薬や韓方薬として用いられる
・世界の侵略的外来種ワースト100リストに掲載
出典
ヘラジカ
【学名】Alces alces
【英名】Moose
【分布】ヨーロッパ/ 北アメリカ/ 中国北東部
【体長】240-310cm
【肩高】140-230cm
【体重】200-825kg
【特徴・備考】
・北方に生息する偶蹄類でも最大級の動物
・箆のように平たい角を持つことが和名の由来
・角は大きく最大で200cmを上回る
・針葉樹林と針葉樹と落葉樹の混合樹林に生息
・攻撃は前足や後ろ足を使った強力な蹴り
出典
オオツノシカ
【学名】Megaloceros giganteus
【英名】Irish Elk
【分布】ヨーロッパからアジアの中北部
【体長】最大で310cm
【肩高】最大で約200-300cm
【特徴・備考】
・アイルランドオオツノシカとも呼ばれた
・旧石器時代の壁画に姿が描かれている
・氷河周辺の草地や疎林などで暮らしていたと思われる
・巨大な角を持つ（角の差し渡しは最大360cm以上で重量は50kgを超える）
【学名】芸人
【英名】tebura-sika
【分布】日本
【体長】オス170cm
【肩高】オス150cm/ 130cm
【体重】オス65kg程度
【特徴・備考】テブラ―シカ
番外、巨大鹿
こちらもとんでもなく大きそうなヘラジカ。カナダ･オンタリオ州のエリオット湖畔で撮影されたもので、森の王の異名を持っているそうです。
遠近感がおかしくなりますが、肩高2.4m、ツノの幅3.6m以上はあるのではないかと推測されていました。
巨大イノシシ
こんなサイズのイノシシが突撃してきたら、ひとたまりもなさそうです。
すごいでやんすね～！！
まさに森の王ですね♪
世界は広い！
楽しいずら～(^O^)／