春夏秋の手頃な時期に、故郷御先祖様墓地の草刈りを楽しんでいます。
(今年春作業の画像)
特に夏分は、梅雨時の草丈が凄まじい勢力で藪と化します。ここで思いっきり手をかけないと秋が大変です。

この墓地は、菩提寺住職から追善供養をしてもらい聖霊はご不在です。墓地と呼ばないのかもです。
放って置けば紛れなく周囲の山裾に吸収され荒地間違い無し。
この環境に、今年は野カンゾウの花が咲き思いっきり刈り払い機を振り回す事が躊躇われ花を残し虎刈り始末。
更に更に、猪のトラクター顔負け掘り起こし形跡有り。収穫する野菜など一切作付けしていません。
掘り起こされても被害は無いので心配要りませんが、過去にカモシカと遭遇しています。自然任せの山菜があり、動物と鉢合わせはしたく無いです。
いい汗かいて、晩酌ビール🍺楽しみです。

各季実施される、安全県民運動夏バージョンが今日から始まりました。

夏は、運動の重点も多彩で「交通安全」だけではありません。

青少年の健全育成、海、山、川での事故防止等防犯活動も展開されます。

期間は、8月21日まで31日間のロングランです。

今年は、小学生児童の夏休みが「新型コロナ感染症対策」で短いとか。

運動初日の今日は、地元千歳小学校の校長先生も通学児童を引率して

児童見守り隊や交通安全協会長町支部の立哨広報活動に声掛け頂きました。

安全協会支部では、運動期間終盤の8月19日を交通事故防止広報立哨日に

決めて活動します。

19日は、小学校の夏休み明け登校日でもあります。

山形スマートドライバー運動の広報拡散も併せて取り組みます。

1970年代の第二次安保闘争期に、機動隊員を励ますために作詞されたとうろ覚えしている「生涯の旅路」という詩があります。作詞されて間も無くの頃、有名な方に揮毫して戴き飾っています。
その一節に
「一輪の花でさえ 風雪をしのいでこそ 美しく咲いて薫るのだ」
と忍耐の表現があります。
まさしくその様を実体験?している風景を見つけました。庭の痩せ地に咲き始めたアネモネがそれです。
花言葉も「見捨てられた」「見放された」とはかないですが、忍耐そのままです。

暖冬小雪ですっかり春めき気候だったところ、昨日の天皇誕生日に荒れ模様から雪が降ってしまいました。
すぐにも溶けて消えてしまう雪の様ですが、簡単ではない咲いて薫ための試練・忍耐を勉強させてもらいました。