柑橘系鉢植え(品種不明)にアゲハ蝶が産卵に飛来することから、歓迎したくないと追い払っていた。


根負けして、幼虫観察からサナギになり越冬して来春の羽化を見ることに方針変換した。

新芽の大事な部分を食いちぎられる食害も我慢した。
三匹の幼虫を確認していたが、今日見たら二匹しかいない。それも一匹はあざやかな緑色に変幻している。

残りの1匹はそのまま茶褐色だ。
この幼虫が本当に緑色になったのか不思議だ。
サナギになり越冬するつもりか?
露地のままでは、越冬は無理なので、鉢植えの主が車庫内に移動する。
そんな事情も知らないだろう。
今から急ぎ大食いしてサナギから羽化し飛び立ってしまうこともある?
Qちゃん 昆虫記 つづく!